「友達になりたい」本を読んで、はじめてこんな気持ちになった。くどうさんと山盛りの瓶ウニ丼を、盛岡で食べてみたい。どうしようもなく、未来が不安になった日のこと。嬉し恥ずかしちょっとヒミツなマークの話。友達にこっそり話す空気感がある彼女の言葉は、不安定な季節に揺れる心を解してくれる。
くどうれいんさん著書の"コーヒーにミルクを入れるような愛"を先週から読んでいます。リアリティ感があって思わず笑みが溢れる表現が魅力的です。この方は盛岡市に縁がります。私が本を買うと岩手県に縁がある方だと後から分かる時があるんです。岩手県出身として惹かれるものがあるんでしょうか…