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#とは

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人気の記事一覧

自家製7つの格言・箴言

自分という者は自分自身にとっては特別な存在であるが、他人にとってはただの他人に過ぎない。 自分自身の偏見を偏見として捉えられないだけなのに、思想・表現の自由があるからといって、自分の偏見を他人に強要する人ほど厄介な者はいない。 過去の過ちを過ちだと認めると、すべての過去が汚点だらけになるからといって、過去を美化しながら生きている者は、自分の過去に異を唱える他者に対して攻撃性を持たざるを得ない。 絶望する時にはささいな幸せを当たり前のことだとは思わないが、希望に満ちている

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詩 | 祈り

大きな不幸を前にして 何も出来ない無力さを痛感するとき 途方に暮れるしかない 何も出来ないのだから 私が悩んでも悩まなくても 状況が変わるということはない しかし 仕方ないのだよと諦めるのと 好転しますようにと祈るのとでは やはり違うと思う なにが違うのだろう? 祈るだけでは 何も変わらないだろう 漂流して行方不明になった 愛する人のことを なるようにしかならないと考えるのと どうか助かりますようにと祈るのと どちらが人間的だろうか? 優しさというものは 無力さを噛

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はなみずき

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昭和の日

おはよう 今日は大安 球音 声 夏が近づいている 昭和天皇誕生日 激動の昭和史を改めて思う 時は経ち真実を分かる 洗脳とは恐ろしいものだ

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お山の大将【大人の絵本】

お山の大将は自分で 「お山」の大将だとは 気付いていない 気に入らないことがあると 人の痛みがわかるふりをして 人を小馬鹿に見下して 人を追い込むことをする その本質に本当は気付いているけれど お山の大将には誰も忠告しない 自分にそれが 降りかかるのが 面倒だから 「お山」の大将は 今日もそれには気付かず 歪んだ称賛に顔を緩め ぽんぽこぽん ぽんぽこぽん 腹鼓を打っている ぽんぽこぽん ぽんぽこぽん 楽しいか? −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

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【1分で読める・聞ける】子育てにおけるキーワード「共感」とは

子育ては、毎日が学びと成長の連続です。 この記事では 子育てに関するキーワードを取り上げ それぞれがどのように子どもの発達に役立つかを簡潔に解説します。 親子の絆を強化するための実用的なアドバイスが満載です。 どうぞ ご覧ください。 文章を読みたい方は 動画下をご覧ください。 1分程度の動画です。 子育てにおけるキーワード「共感」とは 子育てにおける「共感」とは、大切な要素の一つです。 親が子どもの気持ちを共感的に理解することで 子どもは安心感を感じ、親子関係

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春に揺れる

風に吹かれ 葉桜が大きく揺れる 雨雫が風に吹かれ 葉桜を静かに揺らす 大安の日は暮れ 雨雲が静かに流れる 夕暮れのしじま 胡蝶花がただ揺れている 今日もありがとう

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【#一日一題 木曜更新】 zoom痴漢

山陽新聞の「一日一題」が大好きな岡山在住の人間が、勝手に自分の「一日一題」を新聞と同様800字程度で書き、週に1度木曜日に更新します。 大勢でおしゃべりしている時、または飲み会している時。ほんのり好意を抱いていた異性からこっそりアイコンタクトされたり、テーブルの下で手と手が触れたりして「あら、うふふ」なんて思ったこと、ありませんか。ええ、私はあります。 強引な自問自答で始まりました今週の一日一題。みなさまいかがお過ごしですか。 しかしだ。アイコンタクトは憎からず思ってい

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花まつりの雨

花まつり 降るみなしずく 祝い雨 舞い散り落ちて 花の雨かな

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推理作家の想像力と表現力

わたしの感覚では、推理小説は文学作品の中では人気はあるものの、邪道というか、娯楽小説、通俗小説という位置づけで、一段低く見られているのではないかと思います。 わたしの読書の内訳は、間違いなく半分以上を推理小説が占めています。 小学生の頃にポプラ社の怪盗ルパンシリーズを24 巻まで読破したのをきっかけに、あかね書房の児童向けのシリーズを小学校の図書室で読み漁りました。 その後はアガサ・クリスティ、エラリー・クイーンなどの海外ミステリー、江戸川乱歩、社会派の松本清張、角川商

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新たな景色

今日も日が暮れた 景色を感じる思いは日々異なる 新たな景色を見て心に美しいが生まれる 心の観るが変わったから美しいのでは無い 新たな景色を見て美しいと思うのは 心に無い景色に心揺さぶられるからだ 感知した心の揺さぶられは いつしか忘却か執着となるだろう 新たな景色を見て美しいと思うのは 同じ景色を変える力があるからだ 同じ景色を見て異なる美しいを分かる このときに新たな心の美しいが生まれる 小高い丘に上り陽射しを感じる 異なる景色を見ている新たな私が

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拒まず追わず

来るもの拒まず 起きるを拒まず 去るもの追わず 起きぬを追わず 追うほどに 苦しみ生まる 堂々めぐる あるがままとは妄想たがふ 🔔

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みずのえたつの夕暮れ

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四月三十日

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丁巳大安の夕暮れ

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心象風景

皇紀二千六百八十四年卯月最後の日が暮れた かけがえのない一日 二度と巡らぬ一日 同じ日は無いことは不思議で 暦も時も尊いものでおもしろい 時は只ひたすら景色を連れてき 五感に触れては感情を生み心を動かす 思いは変わる示唆を伝えては去り 新たな心を創ろうと藻掻く 蒸し暑い一日の終わりに静かに心象風景を綴る

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春の夕暮れ

今日も一日が暮れる 鳥のさえずり 風の音 球音の響き 球児の声 何処かの風のうなり 水を孕んだ雲は在り そんな空に音が響く 風を感じて日は暮れた 雲の向こうに陽は暮れた

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かたたがえ

晩春の風 青い空 流る白雲 揺れる小手毬 夕陽に染まり 静かに暮れゆく空をみる 思いと季節は かたたがえ うつろいめぐり ことにたがふて おもしろく 思いたがえておもしろい

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四月二十七日

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惜春の雨情

否と行ない 否は起き 嫌悪の越えに否が有る 過ぎ去りし 時に任せば在りにけり 頼まれるにこそ成るは有る 起きるに然り 暑さ有り 雨は降り今は起きる この世はおもしろい 知るも知らぬもつまらない 惜春の雨に自ら然り神は在る 春惜しむ 雨の音さへ あめのおと

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