人気の記事一覧

鈴木志郎康の『家の中の殺意』を読んでいる。1979年刊、立派な函入りの装丁。内容的にも文体的にも、小島信夫の『抱擁家族』に非常に近いものを感じる。あとがきに、「自信を持って詩に関して語っている人たちの言葉が(中略)「違う」と感じている」とある。さもありなん。

3週間前

鈴木志郎康氏の訃報

文徒ジャーナル Vol.70

1年前

コーヒーと本 Vol.41 - 鈴木志郎康 詩集

サブカル大蔵経974鈴木志郎康『家族の日溜り』(詩の世界社)

サブカル大蔵経705鈴木志郎康『萩尾望都マンガの魅力』(清山社)

THINK TWICE 20210411-0417

縄文語から日本語へ