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〈庭の木を食みしは君か秋の蝶〉ほか俳句5句(『松の花』2022年12月号掲載)

2022年晩冬~早春〈立春のふるさとに子の生まれけり〉など5句―『松の花』5月号「松の花集」掲載の俳句―

2022年晩冬~早春〈春兆す深紅のインク一ダース〉など5句―『松の花』5月号「翠嶺集」掲載の俳句―

自選十句「翠嶺の花」(結社誌『松の花』11月号掲載)

〈枝払ふ日の予告ある緑かな〉ほか自作俳句8句(『松の花』8月号掲載+α)

「かはづ鳴く千枚の田は靄の底」ほか自作俳句16句(『松の花』2021年7月号掲載+α)

「赤子の手ほころぶがごと羊歯萌ゆる」ほか自作俳句18句(『松の花』2021年5月号掲載+α)

「消毒の机に冬の小さき蠅」ほか自作俳句(『松の花』2021年3月号掲載+α)

「松は色変へず藤十郎逝きぬ」ほか自作俳句(『松の花』2021年2月号掲載+α)

「そぞろさむ地すべり残る鞍馬寺」ほか自作俳句(『松の花』2021年1月号掲載+α)

2020年自選十句(吉田裕子)

「星月夜あとからあとから名なき星」ほか自作俳句(『松の花』2020年11月号掲載+α)

湧水の冷たさ痛し雲の峰ほか「松の花」2020年10月号掲載分(+α)の俳句

「カルロスゴーンの会見続く湯冷めかな」ほか、松の花 東京句会の自作俳句7句

五月四日(土) 松の花 東京句会 九句(晩春〜初夏、目、ヒマラヤ杉、蛇口、巌)

自作俳句5句「まだ知らぬことの多さよ秋の雲」ほか(『松の花』2019年1月号掲載分)

六月一日(土) 松の花 東京句会7句(初夏、席題 石・空気・ふところ)

自作俳句5首「かこたじの真一文字に虎落笛」ほか(『松の花』1月投稿分)

「涼風や友の消印上高地」ほか自作俳句7句(「松の花」10月号掲載分)