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アーシュラ・K・ル=グウィン『文体の舵をとれ』にて(文体のリズム)

ベルクソン『時間と自由』にて(ホピ語)

「霊」という言葉について

伊藤亜紗『ヴァレリー 芸術と身体の哲学』(第Ⅱ部第三章)にて

ベルクソン『時間と自由』にて

伊藤亜紗『ヴァレリー 芸術と身体の哲学』(第Ⅱ部第二章)にて

ベルクソン『時間と自由』(岩波文庫) ノーベル文学賞を受賞している、フランスの哲学者、アンリ・ベルクソンの「純粋持続」は、文芸作家たちが掘り当てる「文脈」の別名ではないのか? そんな偏見を持って、この書物を読み直そうと思います。

ベルクソン用語を整頓します。 球体の球面が「純粋記憶」、球体の中心が「現在」、球面の一部と中心をつなぐ円錐が「記憶の円錐」、中心を通る垂線が「純粋持続」です。そして、球面と垂線のあいだにドーナツ状の「記憶イマージュ」がある。

ダミアン・シャゼルの文法―条件法、空想の過去への誘い、『バビロン』を見て

ベルクソン『精神のエネルギー』にて

花と宇宙と素粒子が同じ構造である理由【情報の受胎が世界を織りなす】0と1

【ありがとう習慣は意識分布を変革する】意識と図形の意外な関係

純粋持続とかいうような事

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四次元感覚の獲得術【ヌーソロジー】不動の心を手に入れる

滝口悠生とは、純粋持続だ

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《大学入学共通テスト倫理》のためのアンリ・ベルクソン