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概念としての阪急沿線-風景愛惜

どこからかやってきて、またどこかへ進んでいく

さくらエフェメラル2022

+3

阪急の日

夏の夢へ

さくらエフェメラル断章

さくらエフェメラル2021

今年も何かしらの成功はあったはずだ。 ポジティブなできごともあったはずだ。 確かに今年は重苦しさや不透明も長かった。 それでも思いがけない発見、何らかの手ごたえ、変化の予感… 新しい光が見えた心躍る瞬間を連ねていけば2021年の約束も見えてくるだろう。

晩秋の沿線に見る

写真から何を見つけるか

媒介していく写真

移ろう光のエフェメラル。 そのいっときに予感を抱く。 眩しさに希望を託す、明るい約束を思い出す。 不意に影が差す、予感もすこし影を帯びる。

風景の当事者となる。 ただ通り過ぎるだけだったはずが特別な意味となる。 写真を撮ることである約束を託す。 それは風景の中に予感を覚えたから。

窓の向こうに見えるもの

駅は約束と予感のある場所。 約束したその時から物語が走り出す。 行先は予感しているがその通りの場所に行きつくとは限らない。 むしろ途中下車して予感していなかった風景を見ることもある。 行き交う人、通り過ぎる電車、錯綜する詩情。

風景を思考する

約束と予感

約束があるから待つ、予感を抱きながら