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おはようございます。 僕は常識とか、 合理的計算でも生きるが、 基本的に感情とか欲望で生きています。 感情や欲望が乏しいように見える らしいですが、 あまり表に出ないだけで、 感情や欲望は立派にあります。 ただ、大金持ちになりたいとか 大成功したいとかいった 派手な欲望は捨てた。

2か月前

南の島でいつ頭を撃ち抜かれるかわからない思いをしていた人に、祖国の敗戦宣言は届かなかった。ただ直向きに使命と信念に従って生きていた。ほんの100年前も今もきっと、私もあなたも自分が信じるものにしか本気になれない。

馴染みのない土地で安心に包まれる場所、人の集まりを見つけた。そんな所をずっと探してた。見慣れない風景で、はじめましてと少ない言葉を交わした人達が出入りする空間に、いつでも戻りたいと思う。誰かのそういう拠り所になりたいと私の無意識は変身していく。

誰かと一緒にいると見失ってばかりで、ついつい忘れがちになって他人から安心を貰おうとする。片時も離れない存在の声は寂しいほど届きづらい。そして頼りにならないと勝手に決め込む。歯を食いしばったのも涙を堪えたのもあなたは誰より知ってるじゃないか。

自分が「ズレている」って薄々わかったときに「じゃ、何やったらいいのよ!?」ってすぐにキレないこと♡

1か月前

目に見えるものは見ないこと。タイプじゃない本を勧められるままに読む。印象や態度が悪いと感じた相手の話をとにかく聞く。年齢関係なく人のことは簡単にはわからない。

太平洋も大西洋も日本海でもみんな同じだよ。そんなことを聞いたときは無性に旅立ちたくなる?疑うことなく信じて一歩も動かずに満足してしまうだろうか?例えば私があなたなら、行って得た体感を持って思わず誰かに話したくなるんだと思う。

眠るのも食べるのも誰のためでもない。でも、あなたがいてくれて良かったと言われたら今以上に私は私を愛するだろう。そしてこの人生をより活かしたくなるはずだ。

完璧とは程遠い自分を認められる、赦せる場所を見つけると救われながら焦り出す。私のために私はこの場所のようになるんだ、全ての誰かのためにもなんて力が入る。けれど、肩の力を抜いて角張った気持ちを丸くするのも私が目指すものの役目だったりする。

毎日のように生きる辛さ生きていくことへの嫌気を聞きながら私は微笑む。喜びも苦しさも美しさも侘しさもこの世に生を受けたから感じられる。当たり前の前提を何度も確認しながら、まだ続くだろう道を行く。

誰かの手助けや誰かが見守っていてくれてること、そして笑いかけてくれる全てに気づいて有り難さを感じるのは自分が変わってきたから。全身でいらないと突っぱねた頑なさは、ありがとうを贈る機会をこの手で減らしてる。白を黒にしなくても変化は寄せては返す波だと思ばいい。

わたしが1番欲しいものと何よりも怖いもの

私がしたいことの円と私が周りに対してできることの円は、いくらか重り合う。それは破れた服を元通りにしますよりも、代用品で塞ぎますねの方が近い。求められるままにはならないけれど、これもありだと思える気づきの可能性を含んでる。

好きなことやこれだと信じたもの、そう決めたことのどれもは似ていて広い意味で同じだと思う。ただ順番はどうであれ、選べる道の前で決めかねる人が行き着く先は「形になった好き」があること。直向きに取り組めるものは実にも花にもなっていくはずだ。

朝日が窓に差し込んでくる、季節が進む。さあ種を蒔こう、いいタイミングだ。よし今だという人がいれば、もう少し後だという人さらに遅かったと言う人だっているだろう。でも、そのときが来たらみんな種を蒔いて水をやり太陽のもとで育てるんだよ。

他愛無い会話に救われた。何気なく笑いかけてくれた表情に元気とか勇気、明るい気を貰えた。ばったり会えば始まる世間話には、実はひとりぼっちを癒やす驚くほどの効果があるのかもしれない。

季節の移ろいはあなたが始める衣替えから感じてきた。着るもの履くものが水を混ぜたような薄く優しい色に変わっていく。中でも、綿や麻を染めるブルーはとても瑞々しくて、強くなった陽射しに映えて見えるのが暖かさを迎える合図だった。

もしも、空気を読んでしまった分自分を楽しませられなくなっていたら、こんなに悲しくならなかったと思う。勝手にできるから止めるのがとんでもなく難しい。もうあまり似合わないのに、一番気を使ってたころのメイクが好きすぎるのに似てて嫌になる。

(自分の名前)を幸せにする、と声に出して言う。その言葉を耳にして不思議と本当にそうしたくなる。

草木は緑一色じゃない。本は絵本だけじゃない。いろんなことを分かち合い繋がり合える人は家族以外に多くいる。お絵描き教室をしていたその人は、絵の先生以上の先生だった。そして、壁という壁を埋めたジャンル無視の幾万冊もまた、あらゆることを教えてくれた。