俺がしてきたことは全て間違いだったし、間違いだったと認識しながら間違っている方向へ進むことをやめることができていないし、いかなる存在にも俺という存在が「間違った命」であることを否定させない
自らの振る舞いで他者がどう感じるか、他者が自身をどういった目で見るかという価値判断の優先順位を下げることができれば動きやすくはなるのでしょうが、家族相手ですら怒ると何をされるかわからない、と顔色を伺いながら生きてきた俺には「人の目を気にしない生き方」というものもわからないのです。