日記:3Dモデルの微調整 & RPGツクール新作発表に思う
3Dモデルの微調整
今週は3Dモデルの微調整に時間を費やすことが多かったです。実際に3D配信をしていて気になった箇所について修正したり、一部ボーンを追加したりといった作業をしていました。
胸中央部の割と目立っていた突き抜けを修正するにあたって、最初のうちはウェイトの塗り直しでなんとかできるか?と考えて試していましたが思うようにいかなかったこともあり、思い切ってデザイン自体を微妙に変更しました。
変更したばかりの時は上のように本当に中央部を消しただけで、やっぱ矢印は欲しいよねとなったので現在のデザインになったわけですが、これ矢印と縁取り部分の色は逆のほうがよかったのでは?みたいなことも考えてしまったりはしています。
RPGツクール新作始動が発表
そうこうしている間にTwitterのツクール開発部公式アカウントから「RPGツクール新作始動」という情報が発表されましたが、「ぽよ島」は今後も引き続きRPGツクールMVで作っていきます。
新作がPCなのかコンシューマ機向けのものなのか、PCだとしてVXに対するVXAceに相当するものか完全新作か、完全新作だとして素材規格も何もまだ公開されていない状況ですし、そもそもMVとのプラグイン面での互換性がないのであれば現時点で導入しているプラグイン群と同じような機能が実装されるのを待たねば……というところもあります。
「仮にPC新作だとしてアツマール周りのシステムも定着してきたところで完全新作にするだろうか?」「でもコンシューマのMVTrinityがアレなせいでPC版MVにもいくらか風評被害が及んでいそうなところはあるしMVの名を関するだろうか?」「そもそも今のMVでまだ足りないところって何よ?」「そういえばMVのクオータービュー対応ってどうなった?」といったことも思わなくはないです(アツマール対応については行われるのでしょうが)。
俺としては新作がPCで、かつebten予約特典がRPGツクール3~4の音楽素材(か、VXAceの予約特典だったRPGツクール2の音楽素材の再録)だったら予約するだろうし、そうでないなら様子見、というつもりで考えています。