病みあがり

米を喰う

今日は、お米ばかり食べていた。お昼にスーパーで買ったおにぎりを2つ。晩ごはんは自分で握ったおにぎりを2つ。

「最近、米ばっかりしか食ってないな」とオットが言うが、それは違う。昨日は牛丼だったしその前はたこ焼きだった。きしめんも食べたし、カレーも食べたじゃないか。それなのに「米しか食ってない」とはどういう了見だ。

うちはムスメと3人暮らしなので、米の消費量は少ない方だ。5kgの米を消費するのに、

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海に行きたい

高校時代は祖父母の家がある、漁村で暮らした。海は身近にあったのに、「海が見たいの」とか「夜の海っていいわね」とか「船旅にはロマンがある」みたいなセリフを本で読んだり、ドラマで見たりした時に「ケッ」と思っていた。潮風はベタついて髪がバサバサになるものだし、水平線と聞けば、曇天の玄界灘の薄暗い風景しか思い浮かばない。

わたしにとっての海の印象は、危険で「生きるか死ぬか」が問われる場所だ。祖父母は「海

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罪悪感

家族と別行動でおいしいものを食べる時、抜け駆けした気持ちになって、一瞬「すまんな」と思う。でもそのおいしそうなものを前に、いつまでもそんな罪悪感に浸ってはいられない。次の瞬間、わたしは自分が食べることだけに集中する。こんなことめったにないんだから楽しまなくては、と思う。

先日、部活動保護者会の役員たちと「任期満了お疲れさま会」があった。部活に行くムスメには自分の作った雑なドカ弁を持たせ、オットに

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カディンチェラ。
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やっと終わり。

部活の会計係を卒業した。人生初の会計係で、わたしにとっては大きなチャレンジであった。

人のお金を預かる怖さを1年間味わった。学期ごとに扱う金額はわが家の家計よりもはるかに多い。お札をあんなに数えることはもう一生ないと思う。しかし人のお金だと思うと、なんの感情も湧かない。札束を見ても欲しいとも思わないし、ちょっと使ってやるかとも思わない。「みんなのお金」と思うと、1円でも安い出費になるように慎重に

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明日もがんばれます!
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余白の美

なにごとにも『余白』みたいなものが必要だ。

10代の終わり頃。その日はわたしが夕食を作って、焼魚を皿に盛り付けた。それを食卓に出したら、父から「お前は学校で何を習っているんだ」と言われた。「こんな雑な盛り付けでは、見た目がうまそうじゃない」わたしは美術系の学校に通っていたので、それはかなり手厳しい指摘だった。そして、レイアウトというものが生活の中でどんなに重要なものかということがわかった。

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やるべきことをやってから、自分のやりたいことをやれ!と娘に言ったのは、自分がそれをできてないからです。反省反省大反省。

カディンチェラ。
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君には才能があるんだ。あとはそれを君が受け入れるだけだ。【ライオネル・リッチー】

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今の気持ちは言葉にできない。こんがらがった呪いだわ。静かにしてちょうだい。わたしがそう叫んだら、地球が自転を少し休んでくれるだろうか。

わーい!ハッピー!
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どこへ。

朝、オットが窓から通学路を見ていた。
「あの子は何をしているのだろうか」

路肩に置かれたコンクリートブロックの上にノートと教科書と筆箱を広げている女の子がいた。傍に水筒とランドセルを置き、何かノートに書き付けている。小学1年生の黄色い帽子をかぶっているその子の周りには、同じく黄色い帽子の女の子が3人いて、その子の様子を見ていた。

「なんで学校ではなくて、ここで?」とオットが不思議そうに言う。そ

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うれしい。
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昨日

今朝、パソコンの傍に寝おちていて「しまった!noteの更新!」と思って飛び起きた。noteを見てびっくり。昨夜は小人が現れて、わたしの代わりにnoteを書いてくれたのではないのか。覚えのない記事が投稿されている。

いや、正確に言うと、わたしが書いたような気がする。けれどもそれは意識が朦朧とする夢の中でのことで、実際に書いた実感はない。

内容が素晴らしいものだったら本当に小人かもしれないが、どう

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うれしい。
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