竜とそばかすの姫について、酷評される理由は判る。何というか思い込みの激しい脚本家のストーリーという感じ。ベルが人気な理由も描かれてないし、UというSNSの仕組みの説明も行政的だし、何よりストーリー全体が稚拙な感が否めない。ヒロインのすずに全然共感できないのもある。
大阪・関西に住む、法学部政治学科卒業生としては、大阪クロス選・統一地方選挙やら、堺市長・堺市議会、明石市長選挙など気になる話題はたくさんあるが、「#Nコラム」としてまとめる気力・時間がないのでまた書けそうな時に出します。
岸田政権の対応で何が問題か議論が始まってる。旧統一、円安、物価高、そして経済対策の規模の小ささである。円安に苦しめられるのならドル債を処分するなり、やり方はあるはず。政策も新しい資本主義という、第一次安倍政権で疑念を持たれた美しい国という号令と重なる。実直に政策に向き合いなされ
政治は理想じゃないんだな、数なんだと改めて思い知った。政治学科とかそういうの教えないんだろうな。権力の三類型勉強してる時点で、数の力を知らされた学部生はある意味政治に絶望したろうな。。