赤色の少女と、白い薔薇のElegance :Rose Garnet 画 2024/4/28 来る日も来る日も同じ絵に加筆続け、かなりクレイジーです。でもそのクレイジーな取り組みが真の充実感となるんだ。それなしに人生を終わりたくないし、終わっていきたくない🌟それを青春というと思う
くちべにのあしらい方ひとつで、美のほころび方は全く違ってくるので、細心の中止を払ってほころばせている。 ちょんっと色づけて終わりじゃあないんだな。 色気、鮮やかさ、あでやかさ、麗しさ、よろこばしさ、それらを滲ませることに成功しているか、ミクロの点まで気を付けなければならないんだ。
薔薇のくちづけ:Rose Garnet 画 2024/5/11 全体的にトーンを落としてみたり、調節してみました。 被写体の腰が据わるというといいのかな。 とりあえず、丁寧に、かつダイナミックに、作品を増やしていこうと想う。 皆さんに観ていただいていこうと思う。 芸術家だから。
少し加筆するたびに、TOPの絵を差し替えたりしている。 一ミリの狂いも許せないタチだからだろうか。 今一番描ける美しい状態を自分の美学と重ね合わせていなければ、僕にとって自殺に等しい行為のように感じてしまうんだ🤣 この絵も宿命が域に入った。 本質が形になっているからだ。 宿った。
≪ひとこと≫ 僕はこの度、展覧会に少女の絵を出品するけど、ただ出品したいだけではないんだ。僕がやりたいのは、「美しさってなんだろう?」ってことを自分達に問いかけることにより、もう一度この時代に考え、振り返ってもらいたいからなのです。それに魂で触れてほしい。理屈とか論理じゃなくて🤗