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メンタルが崩れそうになったときに出会った『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』

『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』を読んだので書きたいと思った。

「人を救う」のは自分の人生全てを賭けても難しい、逆に自分の人生を食いつぶされる可能性があると「多崎つくる」が教えてくれた。

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「コロナ以後の読書〜村上春樹読書会と聖地巡礼」第1部 ⒎ 中編の楽しみ2

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あんときのデジカメ 色彩を持たない多崎つくると、僕の讃岐巡礼の月 with 富士フイルム FinePix Z1

村上春樹氏の「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」もうすぐ読み終わりそうです。つくるの境遇や生き方に共感して、電車のなかで思わず泣きそうになりました(恥)シンプルですけど、自分自身を否定せず(無意識的にも意識的にも)自信をもつことは、未来を開くうえで重要なカギ。

村上春樹『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』は、面白く読んだ。私も似た体験をしたから?主人公は、親友グループ5人の中で自分だけ名前(苗字)に色の字が入っていないのを気にかけていて、他4人は青白赤黒。私は、多崎つくるは「き色」では?と思った。木色、黄色、金色。楠木正成の色。