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黎明に叛くもの、アラクネの心

3か月前

こんな事言ったら今村翔吾さんは嫌がるだろうし、宮城谷昌光さんはなおさら嫌がるだろうけど、私は戸梶圭太さんのような作風の小説家にこそ「歴史小説」を書いてもらいたい。塚本靑史さんよりも偶像破壊的な歴史小説を読みたいんだな。

3か月前

楽将軍、あんたは「リアル・メアリー・スー」だよ ―宮城谷昌光『楽毅』―

4か月前

私はシャロットの女

3か月前

宮城谷さんは基本的に「人格者」しか主人公にしないのがもったいないんだよな。それゆえに、私は塚本靑史氏の偶像破壊的な作風を好むのだ。ウマ娘版オルフェーヴルの性格だって、塚本氏の小説の主人公ならば「あり」なのだ。

4か月前

ディープインパクトとオルフェーヴルの不定期万冊 第4回 宮城谷昌光『孟夏の太陽』と塚本靑史『裂果』

5か月前

戦国血まみれダーティーヒーロー ―塚本靑史『白起』―

4か月前

グリーンチャンネルの番組で、あの宮城谷昌光さんの口からあのオルフェーヴルの名前が…! 塚本靑史さん、助けて(笑)!

3か月前

宮城谷昌光「やはりドゥラメンテを生き返して大正解だった」 塚本靑史「宮城谷さん、あんた案外手段を選ばないんだな」 田中芳樹「陳舜臣先生、助けてください」 冲方丁「やれやれだぜ」

3か月前

中国史に ハマった頃 中年からの歴史勉強について

9か月前

今週の読書録(2023.10.25)

11か月前
+3

バシレウス&玄宗皇帝を描くかみきり仁左衛門の挿絵原画展

再生

玄宗皇帝 書籍案内(再録)

金色の暴君舞姫宮本すばる ―曽田正人『昴』『MOON』―

2か月前

「偶像破壊」のための「偶像」 ―塚本靑史『霍去病』―

4か月前