四国大戦の用語5 ロボットアーム『木魚』 機動寺院の念料となる人々を捕まえるマジックハンド。よく見ると先端に魚の意匠が施されている。木魚とは本来、僧侶が読経する際に打ち鳴らす仏具である。眠気覚ましの効果があり、魚を模しているのはまぶたの無い魚は眠らないという迷信に由来する。
四国大戦の用語3 本尊 寺における信仰の対象であり、僧侶や衆生の祈りを徳に変換する機能を持つ。 作られたばかりの物はともかく、本尊は祈られるうちに純仏質と成るものである。徳は本尊に蓄積され、やがて奇跡を起こす。 祈りを捧げるのだ……。
ときどき呟く四国大戦の用語は、フロムソフトウェアのソウルシリーズにおけるアイテム説明のフレーバーテキストを意識しています。