私は、文献調査を実施しましたが、石橋克彦さんは、伊豆半島や西日本太平洋沖の地震研究は、実施していますが、東北地方太平洋沖については、分析と問題提起は、しておらず、さらに、南海トラフ地震の影響についても(浜岡防潮堤下で液状化、川内で震度五弱で心配)、分析が不正確、間違っています。
(続き)福島事故で明らかになったことは、原発災害(AEC ; Reactor Safety Study, WASH-1400(1975))についての知識のある人が、悲しいことに、残念なことに、ほとんどいないことが分かりましたが、今も同程度の認識しかなく、憂慮すべき現状です。
(続き)自然災害(阪神大震災(地震)や東日本大震災(地震や津波や各種事故))のみならず、原発災害(福島事故)など含め、復興には、四半世紀程度ではなく、半世紀かそれ以上もかかりますので、国や県や市町村の継続的な政治的経済的な復興策が、欠かせません。
IAEA調査団は、ロシア軍に占拠された原発に対し、調査を開始しましたが、原発災害が発生すれば、ウクライナのみならず、EUやロシア、さらに、全世界に影響を及ぼすため、ロシア軍に対し、撤退命令を出すべきです。IAEA専門官を数名常駐させ、監視し、戦争が終わるまで、運転禁止命令。
自由研究で被災地を調べにきた親子がふたばいんふぉへ来た。立ち入り禁止区域が道路のそばの住宅からだったりすることに驚いていた。双葉郡で一括りにしても、双葉・大熊・富岡でも全く異なる。実際にアポを取ってインタビューされている心意気にこちらが驚く。3泊で多くの学びを感じ取ってほしい。