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大河ファンタジー小説『月獅』72         第4幕:第16章「ソラ」(7)

3か月前

大河ファンタジー小説『月獅』74         第4幕:第16章「ソラ」(9)

2か月前

今朝の「日経」の今井通子「私の履歴書」の内容は、結婚相手の高橋和之さん(登山家)との出会いと欧州三大北壁のグランドジョラス北壁(4208 m)の新婚旅行代わりの登攀計画であり(「駆け落ち登山」ではなく「駆け登り登山」)、朝日に輝く北壁の写真が新鮮でまぶしく、私は、スイスのマッターホルンとアイガーの途中まで登ったことは、ありますが、スイスとイタリアの国境にあるグランドジョラスは、仏シャモニーモンブランからロープウエイで登ったエギュ・ドュ・ミディ(3842 m)の展望台から見た5 kmも東に位置する光景だけ

今井通子「私の履歴書」(「日経」2024.2.15)の内容は、アイガー北壁13日間で登頂、ザイルを頼りに北壁登りの写真に恐怖、・・・グリンデルワルトの標高は、1034 m、アイガー北壁直下は、標高約1500 m、アイガー標高は、3967 m、私は、妻と、北壁直下から北壁全体を見上げましたが、約2500 mの標高差があるとは、思えず、登れると感じました

私のアイガー論 世の中には、あまり、知られていませんが、アイガー登頂(3970 m)のための登山道は、四つあり、北壁から、メンヒ側から、アイガー東側から、一般的コースではありませんが、グリンデルワルト側からがあり、いずれも、きついコースで、アイガーと言えば、北壁のロッククライミングで、垂直に近い北壁の高さは、3970 m - 2061 m = 1909 mであり、訓練されたプロ中のプロでも、三日間かかり、降りる時には、メンヒ側に抜けます

「栄光の岩壁」に憧れて

挑み続ける冒険家の足跡は

谷口ジローの漫画を原作にしたフランスアニメ映画『神々の山嶺』 漫画版と映画版との違い

アルプスの三大北壁

世界三大北壁(欧州三大北壁)

山が恋しい

2年前

書評 W・ボナッティ、飯田年穂・近藤等訳『ボナッティ わが生涯の山々』(山と渓谷社、2003)

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