世界遺産|シュパイヤー大聖堂
1981年にシュパイヤー大聖堂はユネスコの世界遺産登録が行われましたが、シュパイヤー大聖堂はドイツのシュパイアーに聳え立つ赤色の砂岩でできた巨大なバシリカ式聖堂の名称です。
聖マリア・聖ステパノ大聖堂が正式名称になるのですが、シュパイアーの皇帝大聖堂と呼ばれることもあるといいます。
ブルグント王国内で現在のフランス・ブルゴーニュ地方に存在していたクリュニー修道院と同じくシュパイヤー大聖堂はロマネスク様式最大級の聖堂、このような特徴からも世界遺産登録が行われたといった経緯が