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一生の後悔として、君に放った言葉と添い遂げるよ

唯一になりたかったのは必要とされないと価値が無いと思っていたから

海の月は揺蕩うだけで、月までの道のりは途方もないけれど

さよならは突然来るのではない。忍び寄っていた事に気づけなかっただけだ

10年後には忘れてるかもね

泡になって消えるなら、共に死んで馬鹿げた永遠を語らせろよ

君が残した365日 あとがき

潮騒と青と幸せと自由を忘れていた一人

小指でした約束を、薬指で誓い合う。

前世の推しとアイドルは、まともな恋など出来やしない

この街は、オアシスのような砂漠で、砂漠のようなオアシスで

ウラニアの慈悲

神様なんて

空の青さを知っている。他の誰でもない、自分の中にある色彩を

馬鹿みたいな時間に意味を見出すのが人生だと不意に思った

Paradise Regained

幸福はあの日の姿を形作っていた

爆発しても、散った残骸は美しいと信じている

私の一番幸運な所は、

なんて、しょうもない日々に告げる。