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#94:なかなか子宝に恵まれない→とにかく下半身を温め続けるようにしましょう

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移植日に向けて(鍼灸院での話)

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不妊症の原因 沢山あります

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日本の医師に依存した医療体制になりやすいが、人間誰しもいつ死ぬかはわからない。1分後かもしれないし、1時間後かもしれない。その時、困った状況にならないようにするべきである。それは健康を自助努力でコントロールするような生活習慣を身につけるように修身するべきということ。

健康になるための本質的な問題解決は、多くの健康思考の人が行う行動と健康に無頓着な人の行動の双方に必要なのだが、そこに気がつける人はわずかだと言って良いでしょう。野菜を食べている、運動をしている、サプリメントを取っているなどの行動には落とし穴が潜んでいるのです。

先住民の食事と現代人の食事の違いは、健康と病気に深い関わりがある。日本人においては、縄文の食事と弥生から江戸時代までの食事の2種があるが後者の方が歴史としては長く、現代人にマッチしている。今の日本で当たり前になっている飲食物は、先住民の食事とはかけ離れていて、これでは病気になる。

健康をコントロールし、本来の健康を手に入れる方法〜はじめに〜

善くも悪くも物事も運ぶのは、進みたい方向はどちらかという意思決定が重要であり、つまりは人生を豊かにすることは自身の意思決定次第でどのようにも変化するということです。病気になるには理由があり、病気が治るにも理由がある。そして一番重要なことは周りに振り回されないこと。

寒露を迎える辺りから最低気温が下がっている。名古屋では9日から3日間続いた雨と同時に最高気温が16度の日が続いた。雨降って地固まるというが、人間の胃は自然界では土にシンボライズされる。最近は胃腸症状の方が多いのも、これが関わっている。このようなことを考えるのが東洋哲学だ。

生命活動において解毒の働きは最重要ですが、なぜこれを意識して健康のために働きかける人が少なすぎると言って良いでしょう。良い薬、良い治療を謳う前に消化、吸収、解毒の3点の最大効果を目指す方法を伝えるべきであり、それが健康のためではないかなと。

いかに解毒できるかが病気をよくするポイント。内臓を休ませるためにインターバルを確保する必要で1食の間隔を8時間〜10時間空けることが目安になります。私自身は1日2食にしてから疲れなくなり身体が軽くなっています。実証済みの話です。

今後、社会の構造が大きく変わることは、健康についても同様の話。常に最低の状況を生き延びる想定をして、過ごしていかなければいけない。日本ではそもそも最低がどんどんと粗悪になっているのが現実。未来を託す子どもたちのために大人が頑張らないといけない。

健康でなければ何もできないというわけでもなく、病気になることが不幸せかと言えばそうではない。しかし、現代医学は病気のスペシャリストであっても健康のスペシャリストではないことを十分に理解することはかなり有益な話。養生訓では、薬も鍼灸もよほどの時以外限り使うべきではないと綴っている