自粛太りという言葉使われるようになりました。

普段それだけ動いているのだと言われる方がいるけれども、そうではなく、自粛程度の生活で太るような食生活は明らかに食べ過ぎや飲み過ぎの証拠でしかなく、自己を正当化しただけにすぎないのです。

適正な食事をしていれば、大きな体重の変化は現れない事が正常です。

私は、以前から現代人の多くは普通に食事をしているだけでエネルギー摂取過多であるとお伝えしています。

まさに、現実に目に見える形で現れたと言っていいでしょう。

しかしながら、これは健康を取り戻すためのチャンスであり、この騒動を機に食習慣を改善し、自身で健康をコントロールするための術を身につけていけば、将来に役立ちます。

ピンチをピンチのままで過ごすのか、ピンチをチャンスに変えるのかは各々次第です。

うまく適応できた方と適応できなかった方の格差はより広がっていくことでしょう。

格差の広がりを食い止めるためにも、多くの方がチャンスに変えてください。

1日3食を2食に変えましょう、お酒をやめましょう、ノンアルはやめましょう。

ノンアルはとても身体に悪いです。

そろそろ、消費者心理を煽った商品に手を出すことをやめ、身体に悪いことに気がつきましょう。


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