もっと、時空間を貫いて、 面前に広がるすべてを拾ってあげなさい。 もしあなたが終始あなたであるならば、 面前も終始面前であって、 時間や場所なんて関係ないでしょう。 見たこと聞いたこと思ったことなんて ほんの一部だと気付くでしょう。 でもそのほんの一部こそ「すべて」なのかもね
ある部分「なにか」をフーリエ変換すると-∞~∞に延びた空間が現れる。 この空間こそが空無辺処、それを見ることが識無辺処、 つまり「なにか」に対する「それ」である。 「色」をフーリエ変換すると光、神々、梵天が現れる。 「なきにしもあらず」をフーリエ変換すると虚実が現れる。ペコパ