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【一即一切、一切即一】

霊は1つであり、優劣はない。
肉体か朽ち果てても、霊は元に戻る
奈良の東大寺南大門の上に書かれている
華厳経の「一即一切、一切即一」と同じ意味なのです!

宇宙は最初からあり、
ある光が輝いた!
それが日本の神話「古事記」に出てくる
最初の神様アメノミナカヌシ!

その魂が分かれて私たちに繋がっている!
全ては「分御霊」であり、霊に優劣はない!
そして、肉体は朽ち果てても霊は元に戻るだけ!
そして、またこの地上に分御霊として降りてくる。

「一即一切、一切即一」も同じ意味である。
自分も全てに繋がり、全ての繋がりは、自分の中にある

この世の中は、繋がりの中で成り立っている!
自然界、人間界、天上界全てが繋がっている!
人間界が素晴らしいと思った瞬間、全てのバランスが崩れ去る。

何で繋がるか?
それは、
自然界では、「真理」
人間界では、「心」
天上界では、「霊」

「自然界(真理)」と「人間界(心)」と「天上界(霊)」は
「愛」で繋がっている!

この世には「愛」しか存在しない!

ちなみに男と女の愛ではないので注意してね(^^)


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