宮崎ますみ「この順子さんにお似合いの奴がいるかねぇ。根性あって、腰使いの鋭い奴がさあ」 ※「ビー・バップ・ハイスクール」（1985、中山美穂、宮崎ますみ）

ビー・バップ・ハイスクール(仲村トオル、中山美穂) https://ameblo.jp/moto2525/entry-12816827392.html

「ビー・バップ・ハイスクールを地で行ってた」と述懐する人の話を聞きながら、ふと妙な気持ちになる。怖くて近づかなかった世界なのなぜ今は面白がれる？「自由だった」過去の出来事をふるい落とした言葉と遠い目線に心が動く。自由に憧れていたが、とりあえずレールの敷かれた道の方が楽だったから。