ハクチョウゲという名は、花が丁字型の白い花を付けることで、白い丁字花という意味で名付けられているとか。花の先端は5~6つに裂け、その裂片はさらに浅く三つに分かれる。外側は淡い紫色または薄紅色を帯びる。我が家のは、 葉に模様が入る、「フイリハクチョウゲ 」で、花期は、5~7月頃だ。
地方の朝市で買った、白丁花の苔玉。 この歳になってやっとこういうものの良さを感じている。
降ったりやんだり。雨宿りしながら藤井風のアジアツアー動画を見るのが気に入っている。閲覧環境としてなぜか一番しっくりくる。庭作業は、ハクチョウゲを増やすため枝を切って地面に直接挿した。挿したあと、また雨。