【悲報】利き手を封じられる
左手使用制限+5秒以上撫でないでいると執拗に見上げてくる鈍足デバフにより、全く執筆活動が捗らない件について
KPが一泊の出張に行く朝「おかゆ、ママを頼んだぞ」って言い聞かせてて、世の夫婦の教育方針の違いを思った。 きょとんとした後、すり寄ってきた愛猫の小さな頭をなでる。 「おかゆ、本当に何かあった時は全力で逃げなさい。大丈夫。あなたは走るの早いから」 優先順位は間違えたらいかん。
言葉とかデータとか、あるようでないもの。いるとかいないとか、あるようでないかもしれないもの。結局は直接触れないと確かめられない。 鳴きやむ時。この子は軽んじやすい当たり前を、たびたび思い出させてくれる。
腕を下にして寝ることで生じるリスクの話を聞いてから、特に右腕を下にして寝ることに抵抗を覚えるようになった。が、猫には関係ない。人の右腕を下敷きに幸せそうに寝やがる。ほんで右手さえつかまえておけば何もできないのもよっく分かってる。
こんなに大きくなりました。 あと1ヶ月もすれば3歳です。
猫がのどを鳴らすのは「お腹一杯で満足した」の他「元気に育ってるよ」と母親に伝える意味もあるらしい。理想のWin-Winってやつな。かわいい奴め。子猫牛乳もっと飲むか?
小さい頃、家の柱に身長を記録したのを思い出した。やり方が独特だけど、そういうことね? おかゆ。
まだ終わらんのかの圧がすごい
帰宅即号泣
おかゆさん、もしかして分かっててやってます?
いい季節になったね
ゆっくりまばたきすることは、猫にとって「大好き」を意味するらしい。 遠くからまばたきしてきた飼い猫に、返事をしようとゆっくり目を閉じて開くと、しかし、その姿がなくなっていた。 ふとふくらはぎに柔らかな毛並みが触れる。 猫にキャッチという概念がないのか、はたまた飼い主に似たのか。
息してるかコレ
その鼻先に手を置いていると涼しい。この小さくてぬいぐるみみたいな生き物がちゃんと生きていると思うだけで、ふいに涙ぐむことがある。春。何も知らない仔猫が道路を横切る。無責任に「生きて」と思う。
濃厚接触隔離生活なので、年明けから毎日ソファで寝てる。そんで寝返り打つ度に、うちのお嬢が私の上で玉乗りのごとくしょしょしょしょって足元調節してる。絶対寝づらいし、お互い大変だと思うんだけど、今のところ聞き入れられない模様。現場からは以上です。