大学卒業後について考える

おはようございます。
ハローです!
前回はなぜ生きるのかという問いについて考えて終わりました。
今回は「なぜ生きるのか」をもとに大学卒業後について考えます。

 僕はなんとなく子供が好きだったので、スポーツを続けてたこともあって中学校の体育の先生になろうと思っていました。でも教員の多忙さゆえに子供との関わりで手を抜いてしまう気がしてなる勇気がありませんでした。しかも教員になると転職が難しく、自分の可能性を大きく狭めてしまうと思いました。

自分の可能性を狭めてしまうことは、僕の考える「なぜ生きるのか」の答えである、人間として生まれた以上、人間だからこそできる、感じられることの全てやるという考えに反しています。

僕は社会の枠組みにはまった普通の生活を目指す方が安全で、そうすべきだという考えも少しあります。その方が親も喜ぶし、何より批判する人が少ないからだと思います。

でも僕はそれ以上に、大失敗覚悟で社会の枠組みから外れたことをしたいと思っています。その一つとして、新卒で就職せずバックパッカーとして世界を旅するという道です。

今の日本にいて何不自由ありません。しかしその当たり前から一歩外に出てみて考え方が変わる自分を想像するとワクワクします!
人間はよく慣れる生き物と言われます。慣れることは悪いことではないのですが、幸せじゃないことをしていてもそこから抜け出せないという問題があります。

なので僕は、慣れる前に自分が一番心地よい場所はどこか、何をしている時が楽しいか、大人になった今自分にレストランのメニューのように、人生のメニューを見せてあげたいと考えています。

今は初任給だなんだ言って、お金に囚われている自分が嫌いです。お金以外の本当に大切にしたいものを見つけたいです。そのための選択肢である新卒バックパッカーという道をもっと考え突き詰めていきます。

今日はこんなところで、ここまで読んでくださりありがとうございました。
ではまた明日!✋


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