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写真を使っていただいたnoteのまとめ

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2021年9月8日から「みんなのフォトギャラリー」に登録しました。 写真を使用していただいたかたのマガジン。 写真を使用していただいたかたのnoteを紹介、感想したマガジンht…
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#詩のようなもの

《自作詩》サイレン

サイレンが聞こえる 家の前を通る 大晦日の日 自分じゃないことに安心する 自分の周りの人じゃ…

よいお年を

よいお年を それは 臆面なく、ひとの明るい先を願えることば もう今年は会わない約束をする…

佑
6か月前
1

詩 【 ノアの方舟 】

この舟の行き着く先も知れず ただわれわれは生まれ ここで暮らす 他に世界があるかどうかもわ…

NOMAN
8か月前
1

白と黒

ここはどこ 色のない世界 実際に色はある ついている わたしの中だけがモノクロで いつか…

ノリかな
9か月前
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前を向いて (詩)

先週の、とある日のXの詩のお題は 前を向いて、でした😌

1976blue
9か月前
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詩)いのちの水

ワッカーモーシモシ ワッカーモーシモシ  (水よ 目覚めて 水よ 目覚めて) 水には神がい…

詩)八月になると

あの頃 八月といえば 大牟田の実家 カタカタカタ モーター音のする扇風機が回る縁側 ざっくり 包丁で切り分けられた お盆の上の西瓜 顔と同じくらいの西瓜にかぶりつき
足をぶらぶらさせながら ぷっぷっと種を飛ばす その日も暑い日だった それはなんの前触れもなく
〈あゝそうだった  ヒロシマのピカもナガサキのピカも両方見たよ〉 父がそう話した 〈そうそう  あのヒューヒューという焼夷弾の音  八月になると  思い出すねえ 怖かったねえ〉 ばあちゃんが答えた 
それはカタカタと

【詩】YES NO

面白いくらい思い通り YESは自動的に出る返事 コントロール下に置かれているのに それさえも…

久住ハル
11か月前
75

20230729「記憶の果てまで」

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snufkinsmile
11か月前
4

意味のないささやき

大好き、とか君は言うけれど、その言葉の裏側には、何層に重なる感情やら欲やらが集まっている…

壱(ICHI)
1年前
2

雨の夜、影は水たまりに

雨が降っている 外を歩けない夜 わたしの影はどこにいるだろう もちろん部屋の中のわたしに…

ミモザ
1年前
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少女Nの脳内

人は思ってるより他人に興味が無いのに 揚げ足を取られるのは何故だろうか 悪いところはよく見…

のこ
1年前
2

詩【秋】

夕暮れに ひんやり さする風 前をゆく 繋がる影法師 望めど 望めども ススキを握り 焦…

24mind_jp
1年前
4

旅人の唄

誰も 旅人を慰める言葉を知る者などいない 私も 君を癒す言葉を探すけれども ただ無口になるばかり 君はきっと 寂しいだろう 私もやはり 寂しいのだ そして その寂しさを分かち合う術を知らぬことが 何よりも寂しい 境界線を消し去ることなど 望んでも許されない 私がすべてに溶けるまで 君は 中有の隅で息を耐えているのだろうか 私はこの先も 君を探す旅を続けるだろう 確かめるまでもなく この道のすべてが君だとわかる その日まで