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よしいはるき
2018年10月25日 14:13
本当に必要なものってなんだろうと考えてみました。今あるもののほとんどはどれも大切でなければ困る。だけど本当の本当になければならないものだけを自分のために残すとしたら。そう考えてひとつずつ、自分のまわりを削ってみました。見栄もこだわりも不安も嫉妬もワガママも自由ももっともっといろんなことも。ひとまずすべてを捨ててみたら、最後にひとつ自分だけが残りました。
2018年10月26日 10:21
迷ってしまう自分がとても嫌いでした。悩んでしまう自分が優柔不断に感じました。何かを決められないたびに自分で自分が情けなくなって悲しくなることばかりでした。だけど、迷って迷って、その先にひとつ自分なりの答えを見つけられるときがあります。考えて考えて考えてようやく出会った答えです。そんなたったひとつの答えに出会えたときの気持ちよさはほんとうにかけがえのないもの。
2018年10月22日 16:40
離れたように、別れたように、切れたように、壊れたように、みえていたとしてもよく見てみるとよくよく見直してみるとそれでも、やっぱり、ふたりは、そのまんま、つながっているものです。
2018年10月21日 08:48
僕より強い人はたくさんいる。僕より弱い人もたくさんいる。僕よりしあわせな人はたくさんいる。僕よりふしあわせな人もたくさんいる。強くてしあわせな人も弱くて不幸せな人もどちらも、やっぱり、傷つくし、悲しみもする。しあわせがふしあわせになりふしあわせがしあわせになることもある。どちらであれ強いからって傷つかないわけじゃない。それに幸
2018年10月18日 19:46
だれかの味方になる。それは、応援したい、っていう気持ち。力になりたいっていう気持ち。だから、その人の味方になる。するとその人のためになにかしたいと思っているとその人と同じ方を向いてるになって。同じ方をみると、なぜか不思議とその人の願いが自分の願いにもなってその人が自分の味方になったようなそんな気持ちになる。
2018年10月18日 23:25
嫌われたいわけじゃない。できれば好かれていたいです。別れたいわけでもない。できれば一緒にいたいのです。断られたいわけでもない。できれば受け入れられたいのです。疑われたいわけでもない。できれば信じてほしいのです。怒られたいわけでもない。できれば褒めてもほしいのです。それが報われなかろうと、必要としてる人がいる、求めている人がいる、大好きだと思う人が
2018年10月19日 10:22
忘れることは悲しいことで忘れることはさみしいこと。だけど、時間が経つにつれどれだけ濃厚な時間もどれだけ濃密な出会いも薄れていく、薄まっていくもの。大切なことだから、大切なひとだから、忘れてはいけない忘れてはかわいそう忘れてはならぬと誓ったからには。でも、そうして、続けていくうえでもしも苦しくなったりもしも逆に寂しくなったりもし