時間があるうちにやりたいこと

新しい仕事を始めるまで、今日から一週間ほど無職だ。
さらに5月中旬から6月末までは週3日の勤務からのスタートになる。
いつもより時間がある時なので、自分のための備忘録としてやりたいことを整理してみる。

趣味

noteの記事を書く

2024年に入ってからnoteで日記を書き始めて、順調に続いている。いろんな人の日記を読むうちに、週2回に分けて投稿する方が読みやすいことにも気付いた。引き続き、同じ頻度で日記は投稿していきたい。
それに加えて、テーマ別に書きたいと思っていた記事を進めたいと思う。例えば、日曜日に鑑賞した『悪は存在しない』の感想。自分の琴線に触れ、かつ語りたいと思った作品に関しては本も映画も記事にしていけたらと思っている。

〈書きたいテーマ〉
・悪は存在しないの感想
・最近変化した価値観（女性の働き方、自然との共生、時間軸への認識）

気になっていた映像作品を観る

NetflixやAmazonプライムを契約して何でも観れる環境下にあると、却ってずっと観たかった作品が後回しになってしまうことも多い。そこで先日、自分が本当に観たい作品だけをマイリストに入れて整理してみた。
既に観始めてはいるが、一人で観る用と夫と二人の時に観る用に分けて楽しみたい。

〈一人の時に観る作品〉
・アニメ：ゆるキャン
・ドラマ：きのう何食べた？
・映画：ブルージャイアント、プラン75、スパイの妻
〈二人の時に観る作品〉
・ドラマ：アンナチュラル、MIU404、Destiny

読書習慣をつける

家にいる時間が長いと、読書に集中するのは中々難しい。しかし読みたい作品は多く、読書をしないと自分が放つ言葉もダメになっていく感じがする。
集中できない時は場所を変えてカフェに行くなど、気分転換しながらできるだけ毎日読書は続けていきたい。

〈読みたい本〉
・いいこのあくび
・恋ははかない、あるいは、プールの底のステーキ　
・無敵の犬の夜
・都田ガイドブック

気になる場所・イベントに行ってみる

健康になってから、週末のどちらか1日は少し遠くに足を運んでみようという気になってきた。幸い趣味の合う夫や友人も私の行きたいところに一緒に行きたいと言ってくれていたので、今から楽しみだ。また、自分が人生で何と関わっていきたいのか、現在抱いている小さな興味の周縁を広げるようにして考えていくためにも、気になるイベントには参加したいと思っている。

〈気になる場所〉
・MIFFY CAFE
・ドーナツ専門店
〈気になるイベント〉
・大学の学園祭
・独立系書店のイベント

家事

自炊する頻度を増やす

夫と暮らし始めてから、料理がさらに好きになった。それはおそらく、仕事のある日はフリーズドライの味噌汁やカット野菜を活用するなど、適度に楽をしながらできているからだと思う。一人でお昼ご飯を食べる日も増えてくるので、あくまでも料理が好きな気持ちを無くさない程度に、自炊する頻度を増やしていきたい。

布団カバーの洗濯・窓の掃除をする

GW中に半分くらい大きな洗濯物を片付けられたが、布団カバーの洗濯がまだ済んでいない。これらは晴れた日に干そうと思う。
さらに最近窓ガラスが汚れてきたので、今週中に掃除に取り掛かりたいと思っている。

健康

美容に力を入れる

最近美容について関心があり、情報収集をしていた。ニキビがよくできやすいことから、まずは基礎的な部分を大事にしようと思い、奮発してコスメデコルテの美容液と下地を買ってみようと思う。
そして紅茶の飲み過ぎで歯の汚れが気になってきたので、歯医者での歯のクリーニングもしてみたいと考えている。ホワイトニングや矯正は敷居が高いが、綺麗にする程度ならいいかなと思う。

スマホの使用は1日1時間にする

以前記事に書いたようにスマホ時間の削減を試みているものの、眠れない夜や暇な時間につい見てしまい、1日のスクリーンタイムはなんだかんだ約2時間。SNSはやってないしYouTubeやnoteはPCで観るようにしているのになぜこんなことになってしまっているのかというと、履歴の残らないプライベートブラウズを使って意味のない調べ物をしてしまっているからだ。対策を明確にして、スマホ時間は1日1時間を目標にしたい。

〈対策〉
・プライベートブラウズ機能を使えないようにする
・つい見てしまうサイトにアクセス制限をかける
〈代替案〉
・調べ物はPCで代用する
・観たい映像作品・読みたい本に触れる
・ポッドキャストなど音声コンテンツの活用

のんびり体調を整える

色々書いてきたが、一番大事なのは心身が健康であることだ。
後悔しないようにやりたいことはやりつつ、できるだけのびのびと過ごす。これまでストレスが起因している体調不良にもよくなっていたことから、まずはリラックスして生きることが大事だと思われる。
そして頑張っている他の誰かと比べることなく、私は私の時間を過ごせばいいのだということを忘れない。