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お江戸のにゃんこについて書いてみた

お江戸のにゃんこについて書いてみた

前からじわじわ書いていた記事がほぼ出来上がっていて、あとはアップするだけだったのに、長いことほったらかしにしていました💦
ここんとこずっと、お仕事記事にかかりきりなので、気分転換にアップしました。

もしも、江戸好き・猫好きのわたしみたいな方がいらっしゃったら、読んでみてくださいね……。

【老猫との暮らし】きら爺ィ頑張って!【まだ15歳!】

【老猫との暮らし】きら爺ィ頑張って!【まだ15歳!】

一昨日、悲しいお知らせが舞い込みました。

「ミルクがお空の星となりました」

えっ、と思う反面、ああ、やっぱりそろそろか、という思いも。

ミルクくんは、我が家のきららと一緒に生まれた兄弟です。

猫は同時に生まれた兄弟でも毛色はバラバラですが、きららとミルクくんだけはよく似ています。

  ↓↓↓似ていない兄弟が生まれる理由はコチラです↓↓↓

きららも今年に入って随分痩せたので心配しましたが

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みんな齢をとりました――【老猫との日々】

みんな齢をとりました――【老猫との日々】

☆『おじいちゃんになったきらら』

きらら15歳。

我が家へやってきた時は、まだ子猫だった。
鳴き声が大きくて、チョロチョロして、先住猫のかりんさんはストレスで声が出なくなったほどだ。

あれから15年。
かりんさんは、きららが10歳の時に16で虹の橋へと旅立った。
そして、きららもまた、ここ一年ほどで随分齢をとった。
肉が落ちて、老いぼれた。

健康診断に連れて行きたいが、家から一歩でも出ると

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【50代】はじめての俳句 挑戦中!【独学】

【50代】はじめての俳句 挑戦中!【独学】

☆『とうとう俳句を始めました』

その昔。
祖父母が俳句をやっておりました。
祖父は烏声、祖母は刀司女という俳号で、毎日俳句をひねっていたものです。

当時の祖父母は60代でしたが、今時の60代とは違ってすっかりご隠居の風情でした。

わたしが小学校5年の時に亡くなった祖父は、孫であるわたしにも俳句を教えたかったようですが、結局手ほどきは受けずじまい。
なので、この歳になるまで、俳句らしい俳句は捻

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いぬは元気を ねこは癒しを【犬と猫いっしょに暮らしてます】

いぬは元気を ねこは癒しを【犬と猫いっしょに暮らしてます】

☆『いぬとの暮らし ねことの暮らし』

物心つく前から、いぬがいた。
だから、いぬは一番気心の知れた家族だった。

初めてねこを飼ったのは、三十五のときだ。
勝手がわからず右往左往しながら、それでも、ねことの付かず離れずの距離感は、当時のわたしには気楽で心地よかった。

それから二十年近く。
ねことの暮らしが続いた。

お互い、甘えたい時に甘え、
そうでない時はただ同じ空間にいるだけ。

そんな関

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