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仕事で疲れたら哲学の本を読もう


どーもこんにちはharudakeです。

皆さんは仕事で疲れていますか?   もちろん疲れていると思います。

皆さんは今どこで、このnoteを見ていますか?  家ですか? 仕事場ですか?   それとも家ですか?


無我夢中で仕事に取り組むと、ふとした時に心の疲れを感じる。無我夢中で仕事が出来る時は良いとき。仕事があることは幸せだし、無我夢中になれたら充実している証拠でもある。

でも、そういった時はついつい短絡的に考えてしまう。無我夢中になった結果、目の前しか見えなくなって、将来的に予想できる困難がわからなくなる。

こういったときは心のゆとりが足りていません。記事では心にゆとりを持つことの重要性と、薬としての哲学書を読むメリットを書きました。




仕事の効率ばかりを追い求めると、心が疲れてくる

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ビジネスをするなら効率の良さ、費用対効果を考えなくてはいけない。これは正しいことだけど、あくまでビジネスにおいての話。

人生に当てはめると、効率の良さ、費用対効果は重要じゃない。考えてみれば当たり前のこと。

効率の良く生きるなら恋愛なんてせずにお見合い結婚がいいし、費用対効果を考えるなら、今の時代は子供は産まない方がいい。経済成長してる国で子供を産みまくるのはありかも。でも、当たり前だけどそんなことする人いないですよね。

心が疲れたときに哲学書を読む。すると、心にゆとりを作れる。

いってしまえば哲学書とは無駄なもの。基本的には人生に役だ立たないし、お金も儲からない。ただ、人間の根本的な問いをずらずらと長文で解説しているだけの文字列です。

自分がどのような存在なのか気付ける

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仕事をしていると自分の価値を感じてしまう。仕事があるということは、自分が必要とされてると捉えること出来るし、なんだか価値を生んでる気もする。でも、冷静に考えると次のとおり。

仕事がある:需要と供給が一致しただけ
価値を生んでいる:価値ってなに?価値という言葉は抽象度が高すぎる

仕事に対しての価値は身につくかもしれないが、教養としての価値観は身につかない。

また教養を身につけると、話をしてく上で人脈が広がります。人脈を広げるのはいいことです。例えば、起業する時に自分のわかんないことがあれば聞けるし、いいことずくめですね。



私が読んだ方が良いと思うオススメな本


超オススメする本はこちら

私の家にもありますが、続けるという意味でもいい本だと思います。月曜日〜日曜日まで歴史、文学、視覚芸術、化学、音楽、哲学、宗教があり、飽きることなく読めるのでオススメです。



感想

最近コロナウイルスのせいで、学校が休みでつまらないです。

また、卒業式では親が来れないとのことで、寂しい卒業式になりそうです。

今回は、学校が休みの方、時差出勤の方、色々いると思いますが、有り余った時間を有効活用していきましょう。(生意気で申し開けございません。)




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