ハリロ

とある業界のproducer/音楽屋/音屋/似非ダンサー/料理人/コンサル。groov…

ハリロ

とある業界のproducer/音楽屋/音屋/似非ダンサー/料理人/コンサル。grooveとスコッチとドライブ大好き。忙しくないと落ち着けないワーカホリック&ショートスリーパー。喜ばせて楽しませてナンボの、中身はたぶん食堂のおばちゃん。旨いものは正義。実はJazz屋の鍵盤弾き。

最近の記事

あっという間に2ヶ月だとう??

結果、サボってるみたいになっちゃった。 前回が7/16だから、気がついたらお盆もオリパラも終わってたし、ワクチンも一回めは接種いただいて、眼鏡も買った。 会社の仕事は忙しくなって、ちょっと見きれない部分が問題になっているなあと思いつつ。経理でミスしてみたり法務で時間がかかったり。 専門職がいないのがどういうことか。でも、一旦自分でやって見るのが大事と思って・・全部できてはいないんすが、まあそれで2ヶ月。 会社の口座にはいい感じで増えているので、良しなんですが。 そういえば

    • 適応能力すごい。どんどんいこう!

      徐々に制作が始まりつつ、まだ自分たちの準備をしなきゃいけないところも多く残りつつ。各自が営業して、自社のための営業も他社のための営業もしつつ、個人案件もやりつつ個人営業もしつつ。 でも、これは多分有効な時期であり。 悶々と考えるより前に締め切りとかに追われるので、どんどん決めていかなきゃいけない。そのうちスピードにも慣れる。早く決めるために始めにどうしておかなきゃいけない、とかも、嫌でも覚えていく。 自分だけの範疇で可否を決めるんじゃなくて、周りをどう活かそうか、という発

      • ロゴをつくるということ

        会社が始まるとデザイナーさんがまず苦しむ。そう、ロゴ。会社のロゴです。webとかもあるけど。 ロゴって、色々なものがあるじゃないですか。そしてまた正解がない。 なんでもありなんだけど何かが込められている。 今まで、タイトルロゴとかパッケージロゴとか色々創り出す瞬間を見てきましたけど、そりゃもう何かと込められるものです。 そして僕は例によって説明過多なところがあるので、なんだかんだと意味合いをもたせたがる。 デザイナーさんは、色々工夫してヒヤリングをしてくれたり、デザイナー

        • 気配りが足らん→猛省

          スタートする会社は、登記上はもうスタートしています。 すでに始まっているプロジェクトもあり、6末には請求書をお出しする予定。 あわせて法人口座を申し込んでいますが、これがなかなか時間がかかる。時間がかからないオンライン銀行もあるのですが、まずは馴染みの銀行に申し込み中です。 そして始まるプロジェクト。 内容は申し上げられませんが、いくつかが始まっています。 そのうちの一つは、とてもいいメンバーの参画が得られることになったった。新しい会社の良いアピールになること間違いありませ

        あっという間に2ヶ月だとう??

          登記書類、来る

          登記が無事完了したようで、明日、取りに行きます。 仕事しながらの登記は、任せ気味としてもなかなかやる事あるし時間割けないし、で。 目下、LOGOを作ってもらっていつつ、ゴールが見えずにデザイナーさんと悩む時間もあり。 前回の後、会社紹介用のプロフ写真を撮ってきました。 ここには拘ろうという想いがありましてね。 デザイナーさんには、カメラマン決める/スタジオ決める/全員分衣装決める/事前の肌艶ケア(普段不慣れな僕にパックを。。)/当日は早よから集まって自分も撮影され、アガり

          登記書類、来る

          登記準備終わり/明日は撮影!!/Design思考

          会社の登記手続きは終了しました。 通常仕事が複数あるので、それと並行するのはかなり難しいので、お金で解決(要するに依頼)できたのはたいへん助かった。普段でも23時くらいまで仕事してしまっているので。 ま、とにかく、あとは司法書士の先生に登記に行ってもらいます(カネで手間を買う) ついでに告ると、実はもう一社あって、それも同時期に建てられます。いきなり2社の社長ってことになるなんて、不思議な人生だなあ。でも、いわゆる会社員ベースの普通の人生、歩んできてないしなあ。 そして

          登記準備終わり/明日は撮影!!/Design思考

          あした捺印(登記直前)

          書類も資金証明も終わり。 明日、捺印して、登記自体はお任せする予定。 あっという間だったなあ。 今週末は、プロフとかweb用の写真撮影。 衣装の下見が5/15だったのか。 GWからまだそんなに経ってない。 普段の仕事もあるのに、2人とも時間割いてくれていて。 受注案件も進み、早ければ登記同日の契約になるか。契約書雛形も用意せねば。 少しづつ登記準備が進んで、あああと振り返れば2人のケアや未来の話が少し疎かになっていた。 自分も、振ってかかる案件対応に夜中まで時間違ってい

          あした捺印(登記直前)

          申し訳ないやらありがたいやら

          新会社をスタートさせるにあたって、できることは僕サイドで。てか、そこは代表取締役でもあり出資する立場でもあるので。僕の会社だし。 だけど、並行して用意するものはあります。 営業もしなきゃだし、WEB作ったり未来の制作物に向けての準備だったり。 スタートしてから1年間は、3人全員、1年間の発注を受ける前提です。それだけで結構な額になるし、1年の入金が予定されているのはありがたいこと。もうその仕事はみんな始めているし。 で、つまり。 もう仕事しているが故に、未来の仕事関連は

          申し訳ないやらありがたいやら

          社名を決めた日

          悩みましたが、社名を決めました 僕1人だったらばこうならなかっただろうな、という方向に。しかし、どう考えても納得した デザイナー女史は、冷静である 深く考えると併せて、才能だと思う 同時に、僕は少し短絡的だと自覚している ポイントは、狭い視野で考えて走ってしまう僕が、彼女の意見は聞こう、聞かねばならないと思っていること。無視することを考えられない そしてデザイナー女史は考えを述べてくれるということ。20歳目離れていても、押し黙ったりせずに言ってくれる この関係は、なかな

          社名を決めた日

          和泉宏隆さんの訃報

          和泉宏隆さん、4/26に急性心不全にて永眠されたとのこと。 https://mistyfountain.com/%e8%a8%83%e5%a0%b1/ Noteの目的は全て無視して、僕は書かなければならない。 和泉さんなくして今の僕は無い、そういう存在なので。これを公開しても、気が済むまで書いて語らないと喪には服さないです。 1ファンでもあるけれど、それよりもう少し濃い体験をすることができた僕は、書いて残さなきゃいけないことがたくさんあります。 和泉さんとの体験簡単に書く

          和泉宏隆さんの訃報

          フィードバックと時代

          このNoteは起業=スタートアップをする僕が記録としても利用するために書き始めたNoteだったはず。でも、なんかこう、書き始めると書きたいものを書いてしまう。 じゃあってんで目次から用意するとか理想なんだろうけども、そんな時間もございません。そして、これ書く時って夜中に帰りながら書くのが良い時間の使い方なんだな、とも思えます。 Feedbackフィードバック。大事ですよね。自己顕示欲とかワガママの話とかに直結しがちだけれど、、、周りを見ると、この、フィードバックってのができ

          フィードバックと時代

          馬鹿な事やらないとね

          この業界、日本人、真面目すぎると思うんですよね。いや、真面目とは思えない。考えていないんじゃないか。右へ倣え文化とか。 いくら育ちがそうだったからとはいえ、自分で考えるようになったら自分で考えましょうよ、と思います。ましてやモノづくりしているのに右へ倣えとか、、、いかがなものかな?と思うわけです。 悪しき習慣に見えることをやめない、とかも目立つ目立つ。自分より上の人たちがみんなそんな感じになってきた。俺たちはこのやり方でやってきたんだ、これが最高なんだ、と。 こちらは回顧

          馬鹿な事やらないとね

          「Design」を語るまでの道のり

          今度僕が始める会社は、ちょっと変わっているとも思うし、シンプルに普通にアタリマエのことをやる会社でもあると思っています そこを語る前に、前提として「デザイン」っていう言葉について、体験を振り返ってダイジェストで書いてみる 僕は、結構長い間、ゲーム業界に片寄った世界にいるのですが、、、ただ、僕の場合は他業界との接点がとっても多いんですね ホテルでピアノ弾くのも、料理を提供するのも、アーティストのアルバムを作り上げるのも、ユーザーに届けるゲームを作るのも、それを作っていく過程

          「Design」を語るまでの道のり

          こんにちは

          Noteを始めてみることにしました ゲーム開発とかをベースに、ツールとかアプリとかサウンドとかモーションキャプチャとか企画開発コンサルとかやるプロデューサー なんですが、会社を始めることにしたからです Noteに書いて残すことにしました この流れ、忘れちゃうのがもったいないような気がしているので 起業な記事とか仕事の細かいことはおいおい書くかもしれないけど、ここでは僕の仕事体験と感覚を軸に書いてみようと思っているのですね なんでかっていうと、どうも僕のこの感覚、アウト

          こんにちは