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適応能力すごい。どんどんいこう!


徐々に制作が始まりつつ、まだ自分たちの準備をしなきゃいけないところも多く残りつつ。各自が営業して、自社のための営業も他社のための営業もしつつ、個人案件もやりつつ個人営業もしつつ。

でも、これは多分有効な時期であり。
悶々と考えるより前に締め切りとかに追われるので、どんどん決めていかなきゃいけない。そのうちスピードにも慣れる。早く決めるために始めにどうしておかなきゃいけない、とかも、嫌でも覚えていく。

自分だけの範疇で可否を決めるんじゃなくて、周りをどう活かそうか、という発想も出てきて、営業に僕を呼んでくれたりする機会も発生した。

すごいなーと思うんです。適応能力というか、吸い込んでいくスピードが。
残念ながらそれまでに居た環境が、なにかこうあやふやだったりスローリーだったり・・・つまりドライブ力が足りない場所だったので、正直マイナススタートになってしまっている。若い時期にその環境は良くないと思いつつ、僕も他社の人間なのでできないことも多くあり、なにより自分がこのペースで人生を消費するのがもったいなくてしょうがないと思っていたところからの今。

考えるのも手配するのも動くのも、トレーニングなので。アドレナっているうちにいつの間にか手に入れている基礎体力みたいなもの。これは、自分の体験から、かつての僕のBossであるY氏から学んだところであり。

そして、何年やったからいいってものでもなく、短期間にギュッと覚えてしまって、あとは継続的に不可を体験し続けることになるので、短期間で覚えちゃったほうがその後の効率は良くなるはず。

こういう過渡期とかぐんぐん伸びていく時期を見ていると、いよいよ本当に自分が、自分のワガママで、自分色をまともに浴びて成長する人を、ちゃんとお金払って一緒に働きながら育ってもらう事を始めたんだなあ・・・というところを実感しています。同時に、貴重な人生をそれに費やしてもらうぶんの責任というものをすごく感じるのさ。いやほんと!

自負するところとしては、、、僕のやり方はオンリーワンまでいかないかもしれないが、そうそう見ることができない独自性というものを持っているはずで。なので、振り返った時に、「わたしは/僕は○○に居たメンバーなんで」とドヤってもらえるように持っていきたいなと。

ただ特筆すべきは僕のほうじゃなくて、僕にそう思わせている二人の素質ってところなんですよ。
いい環境でチャレンジした時期があったなあ、と思ってもらえるように、僕は気が抜けません。

安心して高い壁にチャレンジしてもらうために、環境でも状況でもなんでも、用意していきたい。機会損失とか本当にもったいない。アレがないからコレができない、とか、一ミリ秒も思ってほしくないんだよね。本気で。

あればできること、ならば用意しましょう!必要でしょ?と。
働く人を不安に思わせないのがManageの基本でもあるわけだし。
僕はそれやるのが幸せだなあと思ったりしてます。

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