申し訳ないやらありがたいやら

新会社をスタートさせるにあたって、できることは僕サイドで。てか、そこは代表取締役でもあり出資する立場でもあるので。僕の会社だし。

だけど、並行して用意するものはあります。
営業もしなきゃだし、WEB作ったり未来の制作物に向けての準備だったり。

スタートしてから1年間は、3人全員、1年間の発注を受ける前提です。それだけで結構な額になるし、1年の入金が予定されているのはありがたいこと。もうその仕事はみんな始めているし。

で、つまり。
もう仕事しているが故に、未来の仕事関連は、それ以外の時間を使うことが多くなるんすね。

夜ならいい。てか僕は全然構わない。普段から夜中も休日も仕事で埋めたい派です。20年くらいそのスタイルでやってきた。

しかし若い2人は僕ではないので。僕のように働いてはいけない。僕ならではのスタイルだし。多分普通じゃない。切り捨ててるものも多い自覚がある。

彼女らの予定の変更や、休みの返上は極力無くしたいところ。しかし打ち合わせや下見とかで週末ワークを相談する機会が発生する。今日も土曜日だけれどonline mtgしたし、来週の土曜日は下見のために集まる。

強制はできないながら、自分たちの制作でもある。

そんな中で2人は
「私は用事調整できます」
「僕は全然大丈夫です」
と言ってくれて、表題"申し訳ないやらありがたいやら"に至るわけであります。

言いにくいだろう、でも確かにこのタイミングしかないだろう、を、理解した上で自発的に言ってくれている。

2人とも、週末や祝日はやる事はあるはず。何かを変更することが機会損失になるかもだし、何かのタイミングを逃すかもしれない。そこを天秤にかけて、しかも自発的に言ってくれるということの重み。

僕は(そしてデザイナー女史も)典型的なHSPでもあるので、何かあるごとにその先や周辺の可能性に頭を巡らしてしまう。

そんなふうに2人とも、大変有能であります。
だからこそ、無駄な予定は無いはず。。
必要だからこそ予定する、のはず。。
(そしてデザイナー女史は、僕と同様に"予定が空くこと"を嫌う。詰め込む。必要と思われる予定を発掘してでも自分のために予定する)
常に先々を考えて様々な用事を段取っている2人のはず。。

なので。
こうやって何かを天秤にかけたり犠牲を払ったり、があり得る事は気が重い。申し訳ない。

そして、こちらの用事のために変更調整があったとしたら。そうでなくても休みの予定を使ってくれるわけなので。

感謝しかないですよもうー!泣きますよボカァ!

となります。これ、なう。いま。

その分、良いもの作り、稼ぎにし、還元していきたいと思ってます。心の底から。ほんとに。
ありがとうです。感謝しつつ、頑張ってかにゃ。🙇‍♂️

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