ママという限られた時間の中で。
今日は、こちらは久しぶりの雨です。
ここ数日、とても暖かい日が続いていました。
太陽の日差しのエネルギーも強く、
また、先週の満月のパワーも強力だったので、
体調の変化を感じた方、多くいらっしゃったんじゃないかなと思います。
そのせいもあってか、
下の子が発熱をしていて、ずっとべったりだった数日間でした。
この子は、ほんとうに、
肌で触れ合っていたい子なので(特に体調を崩すと赤ちゃんはそうですよね)
もう、寝ている時も起きている時もずっと一緒に。
赤ちゃんは、特にまだ上との繋がりが強く残っているので、私たち大人よりも身体で分かっています。
身体の神秘や、生命力も
一緒にいるとより強く感じらる。
お母さんの特権ですね。
母親として、妻として、
私たちが出来ることは限られていると、
日々感じています。
とてもシンプルですが、
そこには正解がないので悶々とすることも、
ありますよね。
母親としての役目を果たすことが出来るのも、
永遠のようにに思いますが、
そうではありません。
すごく、限られた時間の中。
子供が愛情が欲しい時期に、
それが私たちに与えられた時間ですが、
与ることが、最も大切なことです。
それが、今私たち母親に与えられた時間。
もちろん、永遠に愛情を掛けてゆくわけなのですが、特定の時間がある、ということです。
私たち人間は、
今、与てもらっていること、物事よりも
今はないものに重点を置く傾向があります。
そして、その時を逃して
初めて、“あの時”が大切だったと気付くのですね。
だからこそ、今、与えられている全てのこと、
出来事に対し、この一瞬を、
永遠のように大切にしていきたいですね。
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