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noteに向き合う時間

花粉症が辛いです。
私は長年花粉症に悩まされています。
今日なんてくしゃみしてない時間の方が短いんじゃないかってくらいくしゃみしっぱなしでした。
それは言い過ぎか。


頭もボーッとしてこの記事書きながら何度も手が止まってます。
そういえばみなさんnoteの記事書くのにどれくらいの時間使ってるんですかね?
人それぞれ内容によってマチマチになる日もあるんでしょうが、どれくらいの時間、記事作成に向き合ってるんでしょうか。


ちなみに私はだいたい一記事20分くらいです。
長くても30分くらい。
書くテーマも決めていないので思いつくままつらつらと書いてますからそんなに時間はかかってない方なのかなと思います。


最初、noteを始めたばかりのころは何を書いたらいいのか全然わからなくて2時間くらいかかってた時もありましたが、最近はどんどんと時間が短くなっていってるように感じます。
その分、みなさんの記事を読むことに重きを置いていくようになってきました。


書いてみたいことをつらつらと書いているもんですからなんだかまとまりのないアカウントだなあと自分で思います。
映画、本、料理、旅行、音楽、日記など…
みなさんの投稿を見ていると、割とテーマを絞って書かれている方が多いのかなという印象を受けます。
その方が、読んでもらう人に印象として残りやすいし、覚えてもらいやすいのかなと感じます。
「この人ならこの話」みたいなイメージがつきやすいのかなと思います。


そう考えると自分もテーマを絞った方がいいのかな…とよぎることもありますが無理そうです。
自分の興味が「広く浅く」なのは昔から自覚していることですし、一つのテーマに深く切り込むことがなかなかできない性質なんですね。

だからみなさん本当にすごいなといつも楽しく勉強させてもらっています。


毎日内容の濃い記事を投稿されている方もたくさんいます。
そうした方を見ると、私もがんばらねばと思う反面、「ま、肩肘張らずにやろうかな」ととりあえず楽しけりゃいいや精神がいつも勝ちます。





ああ、ここまで書きながらやっぱり鼻が辛い…
鼻もいじゃいたい…


そういえば大昔、私が小学生のころ。
そのころから花粉症を発症していてボロボロだった私は、当時からボロボロだった耳鼻科へ母に連れられて赴きました。


診てもらった先生はものすごいおじいちゃんだったんですが、診てもらうなり、「花粉症なんかかかる奴は腸が弱いからや!!腸を鍛えないかん!!」と怒鳴られたことを思い出します。


当時は「なんで怒られたんだろう…」と不思議でしたが、今調べてみるとあながち間違いではない指摘だったんだなと知りました。


とある記事に、

花粉症とは、体の「バリア機能」が花粉などを異物ととらえたために起こる症状。「バリア機能」とは、外界の刺激物が体内に侵入しないように防御する体の働きのことをいうが、東洋医学ではこの「バリア機能」と大腸には密接な関係があると考えている。
「腸内環境が悪化すると、バリア機能も低下する傾向があります。そのため、下痢や便秘などがみられるときは、花粉症が起こりやすいサインととらえることができます」

https://www.ozmall.co.jp/healthcare/article/25040/

とありました。
なるほどなるほどです。
起きたらまず白湯を飲むと良いとされています。

今はもう私を叱ってくれた耳鼻科は無いけれど、喝を入れてくれたおじいちゃんに感謝申し上げ、明日から白湯飲む習慣をつけようと思います。

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