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37歳、東京在住。夫と息子(1歳)の3人家族。 目玉焼きにはケチャップ派。コンビニはセ…

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37歳、東京在住。夫と息子(1歳)の3人家族。 目玉焼きにはケチャップ派。コンビニはセブンイレブン派。牛丼は吉野家派です。 自分も周りもご機嫌でいられることを大切にしています。

最近の記事

14年間のこだわりを手放す日。

今日、私は髪を切る。 そんなとてもシンプルないことなのですが、私にとってはとても大きな日。 14年前から、肩より短くしたことがない。ほとんどが、ロングだった。浜崎あゆみの髪ブラほどの長さ、というとわかりやすいかもしれない。 何度か切ろうかなぁと思うタイミングはあった。 ダメ男に振り回されて以来、彼氏いない歴5年を記録した時、地元の友達から「その長い髪に怨念こもりすぎてるから今すぐ切りや!!」と言われた時も切らなかった。 妊娠して、つわりがひどくてシャンプーの匂いがつ

    • 旅行は「余白が大事派」だった私が、「スケジュールガチガチ派」に寝返った日。

      「旅行に来てまで、時間を気にして動くのは嫌だ。」 「次の予定が決まってるとか、縛られる感があって嫌だ。」 そう、私はもう何十年も「旅行は余白が大事派」だった。 それがここ半年で、なんと「スケジュールガチガチ派」に寝返ろうとしている、というか、半分寝返ってて、あと左肩つくだけ状態になっているから自分でも驚いている。(なぜに右回転?笑) 家族ぐるみで仲の良い、友人のM氏は、プロの「スケジュールガチガチ派」である。というか、M氏の母も「スケジュールガチガチ派」であり彼女の上を

      • 2本の飲むヨーグルトに込めた、「ありがとう」。

        旅行から帰ってきました。 今回は九州旅行に行っていたのですが、とにかく基本的な接客スキルに感動しっぱなしでした。 初日は「めちゃくちゃ接客の良いお店だったなぁ〜」が、 2日目は「あれ、これ福岡のどのお店でもどのタクシーに乗っても接客最高じゃない?」 からの「おや?県またいでも接客最高じゃない??」 からの「え、九州県民の性格が最高なのか?」 に行き着いております。 感動しっぱなしの旅だったのですが、極め付けの感動体験が、3日目の夜のことでした。(一つ前の記事の日ですね)

        • 感動で震えるとはこのこと。

          3泊4日で、旅行に来ている今、noteに書いている通り、JALさんはじめ、数々のおもてなしやお心遣いに感動しっぱなしの3日目の夜。 そんななか、わたしが失敗をしてしまい、 ガーーーン ガビーーーン (ふるい、年齢ばれる) となっており、その落ち込みをnoteにでも書こうかなぁと思いながら、温泉に入った後、ロビーのソファでiPhoneを開いた。 すると、1件の着信が。 ここからまたこの旅での感動エピソードがはじまるのだった。 これはまだ完結していないので、完結したら書きま

        14年間のこだわりを手放す日。

        • 旅行は「余白が大事派」だった私が、「スケジュールガチガチ派」に寝返った日。

        • 2本の飲むヨーグルトに込めた、「ありがとう」。

        • 感動で震えるとはこのこと。

          要点をおさえることが、最短最良の変化の一歩。

          創業300年を超える地方の旅館に泊まって感じたこと。 要点をおさえることがわ最短最良の変化の一歩 だということ。 外観は大変古く、 「なんか、ちょっと汚そうやなー」という印象。旅館の事務室も窓からちょっとみえてたりするし、まぁ掃除は丁寧にしてそうやけど、不安が残るなというのが最初の感想。 接客は非常丁寧だか、例の如く長い。でもまぁまぁ簡潔にまとめられていてストレスはそんなにない。 (この朝食チケットとか、わざわざ人数分誰かが切って、部屋ごとに分配してってやってるんかぁ

          要点をおさえることが、最短最良の変化の一歩。

          JALのホスピタリティが、期待の遥か上をいった日。

          今日は息子が初めて飛行機に乗った日。 普段から、なんでもない日も祝いたがるタイプなので、「初飛行機記念日♪」とか言いながら、空港で写真を撮ったりして過ごしました。 搭乗時間になると、赤ちゃん連れということで優先搭乗させてくださって、CAさんが大荷物を運ぶのも手伝ってくださって、早速感動。。 おいくつですかー?とか 今日はあったかいですねーとか、 飛行機初めてですかー?とか お名前聞いていいですかー?とか ごきげんですねーとか やわらかな会話が続いてほっこり。 ドリンク

          JALのホスピタリティが、期待の遥か上をいった日。

          恒例song〜子が生まれた時ver.〜

          昨日嬉しい連絡があった。 臨月で里帰りしていた友人が無事に出産を終えたとのこと。 3日間の微弱陣痛に耐え抜いたあげくの帝王切開だったという。 「お母さん、おつかれさま。」 「赤ちゃん!!おめでとう!よく生まれてきたね。」 それでは聴いてください。 aikoで、『瞳』。 と、脳内でナチュラルに司会者の語りがはじまり、恒例songが流れる。 ご存知でしょうか?aikoの『瞳』。 たしかCMソングにもなっていたはずです。 以前から好きだったのですが、 出産後の産院で聴いた

          恒例song〜子が生まれた時ver.〜

          「嬉し恥ずかし」ならぬ「書きた恥ずかし」

          うれしはずかしって、なんかかわいい響きですよね。可愛いですよね。 それにかぶせるかのごとく、同じリズムで私の心の内を表現すると 「書きた恥ずかし」。 この感情とお付き合いしてかなりの時間が経ちます。 私は書きた恥ずかし人間なのです。 書きたいことや思っていること、表現したいことは山ほどある。自分の中だけにとどめておきたくはない。伝えたい。 でも・・・・・恥ずかしい。。 この気持ちが先行して、なかなか発信できずにいるのです。 何が恥ずかしいのかというと、 「そういう

          「嬉し恥ずかし」ならぬ「書きた恥ずかし」

          人生をフルコースに例えたら、今何品目なのだろう。

          私はミスチルこと、Mr.Childrenが好きだ。 こういう時、「売れてない頃から好きで」とかいうセリフを言ってみたいものですが、大ヒットアルバム『シフクノオト』が発売された頃に、彼氏の影響でハマるというベタベタなきっかけでファンになった。(この彼氏も大変なクセモノだったので、またいつか書きたいです) 彼氏と別れてからも、変わらずずっと好きなアーティストとして、私の日々を彩り、そして街中で急に流れては、エモい気持ちにしてくれる存在。 HEROという曲をご存知でしょうか。

          人生をフルコースに例えたら、今何品目なのだろう。

          サンタさんを信じているフリするかのように。

          我が家には1歳2ヶ月になる息子がいます。 笑顔が出るのも、寝返りも、つかまり立ちも、つたい歩きも平均より早く、これは1歳になる前に歩くんちゃうかーと思っていたのですが、、、 まぁ、歩かない!(靴買わなくてよかった。) いや、別にいいんですけどね。歩かないから困ることもないんですけどね。 ただ、息子を見ていて思うのが、 「いや、絶対たてるだけのフィジカルしてるやん!むしろ、今立ってたよね!?」 ということ。 足腰はかなりしっかりしているし、 柱に手をかけて、馬のおもちゃ

          サンタさんを信じているフリするかのように。

          スタバで思い立った、19時30分のこと。

          今日も大好きなスタバにいる。 いつもは1歳の息子と行動を共にしているが、 今日は夕方から旦那に預けて、 久々に一人でいつものコーヒーを飲んでいる。 (note始めて使うのですが、改行とかのコツあるんですかね笑。  ポエムみたいになってもーてますね。) これまた大好きなノートを開いて、あれこれつらつらと書きながら todoや未来のことを考える。 ふと、4ヶ月ほど前にダウンロードして、途中で放置していた ゆぴさんの本のことを思い出す。 『書く習慣』。 すごいよみやすいー!すご

          スタバで思い立った、19時30分のこと。