沖縄日記 久高島
こんにちは。
毎年この時期になると、石井ゆかりさんの星占い本をチェックしていますなおこです。
星栞 2022年の星占いも購入済みです☆
(私は獅子座)
獅子座の皆様、2022年はどうやら素敵なギフトを受けとるみたいですよ😊
さて今回は、沖縄日記 久高島について書きたいと思います。
沖縄県久高島
(↑こちら、あざまの定期船チケット売り場の売店にて購入しました🗺)
沖縄本島(安座真)から定期船(フェリー・高速船)もあり)が運行しています。
季節や天候などにより、スケジュールが変わることがあるため、私はTwitter(@kudakaferry)で運行状況をチェックするようにしています。
詳しくは、上記の「久高島公式サイト」をご覧くださいませ。
初めて久高島に足を運んだのは移住前の2018年。
その後、2019年に3回(内一回は宿泊)、2020年は0回、そして今年2021年、つい先日、久々に行ってまいりました。
島の軽石の状況や、定期船のチェックをしっかり確認して向かいました。
この日の天候は、夏空が戻ったかのような晴天と日差し☀️
フェリーに揺られること約25分(高速船は15分くらい)、トラブルもなく久高島に無事到着。
空気が澄んでいます。
優しい風が吹き、海と景色を見ているだけで幸福感に包まれます。
⚫︎久高島での過ごし方
いつもはレンタサイクルを借りて島を一周するのですが、今回はのんびり歩いて散歩。
レンタサイクルを借りる時は、こちらの「パーラーさばに」さんにお世話になっております。
久高島は、周囲約8kmほどの細長い平坦な島なので、久高島内を回るにはレンタサイクルがオススメです(レンタカーはありません)
島の中全体はもちろん、こちらの周辺には猫がたくさんいます。
みんな懐っこい🐈
つい遊び過ぎて、時間を忘れてしまいます。
レンタサイクルを利用する際にはハビャーンを目指して走ります。
今回は、歩いて近くの砂浜に行きました。
歩くこと15分〜20分くらいでしょうか。
この日は平日で人が少なく、ただ砂浜で広がる空と海を眺めていました。
それだけで大満足でした。
久高島にも「陰」と「陽」が存在するようで、
ピザ浜やイシキ浜がある東海岸=太陽が昇る側が「陽」
反対側のフボー御嶽やお墓、ヤグルガーがある西海岸=太陽が沈む側が「陰」
メーギ浜で夕陽を眺めることは問題ないようですが、フボー御嶽のような聖地であっても、夕刻以降や人が亡くなったときは、「陰」にあたるエリアなので行かないとのこと。
フボー御嶽に行こうとして、「今日は行かない方が良いよ」と言われたときは、誰かが亡くなったことを意味するようです。
久高島には入ってはいけない場所がいくつかあるので、足を運ぶ際には事前に確認してみてくださいね。
砂浜で日向ぼっこ瞑想を後に、今回の目的である場所へ。
毎回、久高島に行った際には足を運ぶお店。
「Kudaka Handmade」
パワーストーンや赤珊瑚などのアクセサリーを手作り&販売しているお店です。
お店は庭先で営んでいる為、天候などにより不定休になる為、お店の情報については、上記のTwitter(@kudaka_handmade)にてチェックするようにしています。
今回もタイミング良く、お店に行くことができました!
私は久高島に行った際、直感でパワーストーンを選ぶようにしています。
(トキメキがなかった時は今じゃないと判断し、また次回の時に)
今回、私は第一印象、直感でトキメキました。
それがこちら、
なんでしょうね。
いつもは2つくらいで迷ったりするのですが、今回、こちらにしか目がいかなかったです。
ご縁ですね!
現在、大切に身につけているブレスレットのひとつです。
オンラインショップもあるようなので、気になった方は是非チェックしてみてくださいませ★
(こちらのアクセサリーは、久高島のイシキ浜という場所でお清めされたものを発送しているようです)
今回の久高島の旅は、日中を堪能して帰宅しましたが、またタイミングをみて宿泊させていただきたいなと思っております。
前回2019年の年末に宿泊した際、
普段見ることのない久高島の夜空。
確か21時頃には寝てました(爆睡)
そして、日の出を拝みに、宿泊先から近くの砂浜に行き、主人と瞑想しました。
この時も時が止まったように感じました。
海に反射する太陽の光が、なんとも神々しかったのを覚えております。
島で暮らす人達の温かさ、広がる空と神秘的な美しい海、そして心身が研ぎ澄まされるゆったりとした景色。
久高島、心が洗われる、そして心温まる島です。
ぜひ、久高島に行く際には、心穏やかに足を運んでみてくださいませ☺️
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