報連相は過去、現在、未来で構築されている。(中野優作さん)
おはようございます、はらっちょです。
#BUDDICA #中野優作 さんの動画がとても興味深かったので、今回はこちらをネタに note を書きます。
[要約]
報連相の区別:
報告は過去の話、連絡は現在の話、相談は未来の話。
これらを明確に区別し、適切に使い分けることが重要。
効率的なコミュニケーション:
報告や連絡はテキストで行い、相談は会議で行う。
会議では未来の話に焦点を当てるべき。
上司の関心:
上司は未来の話に興味があり、過去の失敗よりも今後の対策を重視する。
過去の話を長くするのは避ける。
自分の考えを持つ:
部下は自分の考えを持ち、未来の提案をすることが重要。
素材を提供するだけでなく、自分の意見や対策を示す。
迅速な報告:
失敗やトラブルは即座に報告し、日をまたぐことは避ける。
日々の進捗をリアルタイムで把握する仕組みを整える。
未来思考の会議:
会議は未来の計画や改善策に集中し、過去の報告は事前に済ませる。
未来の話をすることで、社内の雰囲気が前向きになる。
[私の考え]
要約の中のあるコレ ↓↓
これは、本当に・・・・、同感です。
自分の考えを持っていない人間が多すぎます。本当に多すぎます。
そして、資材だけ集めてきて、「コレ集めてきたんで、あとは上手い具合に料理を宜しくお願いします!」のパターン、本当に最悪ですね。
「ここまでやって、貴方は料理せんのかい!!w」
「素材を集めた貴方自身は、どう料理したいのよ!w」
と思ってしまいますね。
料理が出来ないのであれば、まぁ料理が出来る別の人間に任せるだけですが、素材集めしかできない人には、それなりの評価しかできないですよね。
そして、厄介なのは、素材だけ集めてくる人(そのレベルに止まっている人)は、それがビジネスパーソンとしての戦闘力的に"ヤバい"ということに本人が気づいていないケースが多いということ。
更に、フィードバックをしても、本人が危機感を抱かないケースが多いということ。
ピープルマネジメントって、難しい。
今日はこんなところで。
本日もお読みいただきありがとうございました。ではまた明日。
■ Twitter : @harattyo_ https://twitter.com/harattyo_
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