精神的に落ち込んだ時に、どう考え、何をしたのか・・・私の場合②
みなさん、こんばんは。今日は、私が精神的に落ち込んだ時に、どう考え、何をしたのか その2、について書きたいと思います。
精神的に落ち込んだ時に、どう考え、何をしたのか・・・私の場合① ⇩
昨日は、
「日曜日の朝起きてみると、どうも調子がおかしいのです。とにかく、急にメンタル落ちてしまって、どうしよう・・・という感じでした」
ということを書きました。
今日は、その時にどう考え、何をしたのかについて書きたいと思います。
とにかく、朝のルーチン(ストレッチ、朝食、着替えなど)は済ませました。そして、金曜日の午後くらいからnoteに書きたい、と思っていたことを午前中に記事にしようと思っていたのですが、どうにもやる気になれなくて、作業が進まないのです。
1時間くらいはパソコンの前に座ったまま、ぼぉーと、っていうかうなだれていたかもしれません。
なぜか急に「自分は何やってるんだろう・・・」と思い始めてしまって、「毎日noteに記事を投稿しているけれども、それって何になるのかなぁ・・・」などと考えてしまいました(いつも読んでくださっているみなさんには申し訳ないのですが)。
ただ、その日はどうしても記事にしたいことがあったので、とりあえず気分を変える意味でも、昼食を摂ることにしました。
夕飯の残り物などで適当に昼食を済ませ、何とか午後は記事を書くことに取り掛かることが出来ました。これは、もしかしたら2~3日前くらいから記事にすることを考えていて「どうしても書きたい」という思いが行動に繋がったのかもしれません(あるいは、吉野なおさんが力を貸してくれたのかも・・・それはないと思いますが笑)。
作業をやり始めると、意外と集中することが出来て、午後4時前には記事を書き終えることが出来ました。
日曜日の記事
『体型を揶揄するような「社会の風潮」は変えられる、と思っています』⇩
その後は、とりあえず最低限やりたかったことが出来た、ということで少しホッとしたのではないかと思います。
しかし、午後5時・・・6時・・・と時間が進むにつれて、明日のことが気になり始めました。
「こんな状態では、明日仕事に行けるのかなぁ・・・でも、金曜日に休んでしまったし、それはないよな」とか、
「とりあえず朝起きれたら仕事に行って、ダメなら途中で早退もやむを得ないのでは・・・」とか。
その後、これは意図したことではなく、無意識的にTwitterに投稿をしていました。
そして、
「一人で思いを抱え込んでるのは良くないのでは」
「一人で悩んでいても、明日に繋がる『何か』は生まれてこないのではないか」
「とにかく、誰かに思いを聞いてもらうだけでも、気分が違うのではないか」
などという考えが少しづつ膨らんできて、ある方に「思い」を聴いて頂くことにしました。
すると、
「人間ですから、しんどくなる時もあれば、支援する側が支援される側に助けられることがあってもいいなぁと思っています」
と言ってくださいました。
私は「こんな日があってもいいのかもしれない・・・」と少し安心することができました。
*
私は、今回のことのポイントは3つあると思っています。
1 集中できる(しなければならない)ことがあった
2 自分の弱い部分(落ち込んだこと)を表現(発信)できた
3 誰かに思いを聞いてもらう(人と繋がる)ことができた
1は、落ち込みが激しくなることを一時的に食い止めることに繋がったと思っています。あの時記事を書く必要がなく、何もしていなかったら、もっと酷い状態になっていたかもしれません。
そして、無意識的に2、続けて3と、言葉にしたり、人に聞いてもらうということが出来たことで、気持ちが少し楽になりました。
今回の記事が、ほんの少しでもみなさんのお役に立てたらいいなぁ・・・って思います。
最後に、昨日の記事に温かいコメントをお寄せくださったさちさん、にたまごさん、霜月ねこさんに、この場をお借りしてお礼を言いたいと思います。
「ありがとうございました!」
近いうちに、個別にコメントをさせていただきたいと思います。
本当に、記事を読んでくださっているみなさんに支えられていることを実感できたことを嬉しく思います。
今日もありがとうございました。
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