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子どもに対して最悪な叱り方(マストでダメな叱り方④)

意外と知られているようで、
知られていない事ですが、

寝起き・寝る前に叱る

「人は寝る前に考えた通りの人間になる」

と言われます。

人間の夜の寝際の心は

「特別無条件同化暗示感受習性」

という状態になっていて、

考えたことはパーッと
潜在意識に刻印されるらしい。

その人間の人となりを作る状態を示します。

大人でもそうですから、

ましてやなんでも潜在意識に、
埋め込まれる幼児期に、

子どもを寝起き・寝る前に叱ったら、

寝起き・寝入りの脳波の状態は、

暗示の入りやすい洗脳状態なので、

叱られたことという、
自分のダメなところばかりイメージして眠ると、

それが潜在意識に刷り込ままれます。

また、寝起きは、
嫌なことを思い出させるので、

潜在意識を呼び起こし、
更に上書きされます。

どんなに叱った後でも、

寝る前だけは、
愛情のある言葉をかけてあげましょう。

その一言で、
叱られたことの
嫌なことがなくなります。

寝入りの言葉は、
暗示としても昔から使われています。

3歳までの子どもに対しての叱り方で、
子どもの一生が決まると
いっても過言ではありません。


叱り方については、
ひとまず区切ります。
明日からは、

「人は寝る前に考えた通りの人間になる」

人間の夜の寝際の心は

「特別無条件同化暗示感受習性」

ということを話します。

実は6歳までの子どもは、

親の言葉通りの人間になっていきます



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