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子どもに対して最悪な叱り方(マストでダメな叱り方②)

昨日の

友達の前や兄弟の前、人前で叱る

にもつながることですが、

他人との比較

これに関しては、

叱るときも褒めるときも

ダメです。

みんなできているのに○○ちゃんはなんでできないの?

泣いているのは○○ちゃんだけよ。

こんな感じの方、
時々見かけますよねぇ。

ちょっと人前だと、
本当に可哀そうと思ってしまいます。

このような叱り方は、

他人より劣っていることを、
子どもに対して責めているだけ。

子どもにとっては学ぶことが何もありません。

逆に他人と比べて責めることを、
潜在意識に刷り込んでいます。

これが今のSNSでの批判の温床かもしれませんね。

ちょっと自分と違う考えであれば、
すぐに批判批評をする。

良し悪し関係なく、
あくまで自分の考えが中心の、
責める事しかできない。

他人と比べて良いか悪いか・・・

だけかより劣っているか優れているか・・・

他人と比較することはダメです。

これは子どもに対して嫌味です

こういう親は、
他人と比較することにより、

ライバル意識を高めて、
やる気を出させようとする方がいます。

そもそも叱られて、
やる気の出る子どもなどいませんん。

いやいや、
うちの子はライバル意識が強いから

たまにはこんな子もいるかもしれませんが、

幼児期では本心ではなく、
親の叱りからの逃避です。

頑張る、○○ちゃんには負けたくない。

このような言葉は、
その場しのぎの子どもなりの悪知恵です。

またいずれ、
同じ場面に遭遇します。

こういう子どもは将来、
早めに燃え尽きてしまいます。

3歳までの子どもに対しての叱り方で、
子どもの一生が決まると
いっても過言ではありません。

3歳までの子どもに対しての叱り方で、
子どもの一生が決まると
いっても過言ではありません。


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