子どもに対して最悪な叱り方(マストでダメな叱り方①)

子どもに対して最悪な叱り方

最低限６つの事ということで

名前で叱る

能力的なことを叱る

感情的に叱る

理由を言わずに叱る

嫌味を言って叱る

罰で脅す叱り方

という6つを話しましたが、

一般的にダメと言われる、
マストでダメな叱り方も、
お話ししたいと思います。

友達の前や兄弟の前、人前で叱る

幼児といっても、
子どものプライドというのは、
めちゃめちゃ高いのです。

妹や弟の前で兄、姉を叱る。
(逆も一緒です。)

お友だちの前など、
大勢の前で叱る。

このような状況で叱れば、

子どもとは言え、
メンツ丸つぶれで、

自尊心を思いっきり
気づつけることになります。

冷静に考えればわかりますが、

大人でも同じだと思いますが、

大勢の人前で叱られて、
恥をかかされて
素直に受け入れる人はいません。

幼児でも人前で恥を
かかせるような叱り方はダメです。

すぐに叱る必要がある時は、

「ちょっとこっちへ来なさい」

と別室や人目につかない所へ
連れていき人前にさらさない形で、
シッカリと理由付けし、
分からせるようにしましょう。

3歳までの子どもに対しての叱り方で、
子どもの一生が決まると
いっても過言ではありません。