見出し画像

感謝ツアー同行レポート②~in茨城・埼玉・群馬~

こんにちは!
ハッピースマイルの広報担当です(^▽^)/

当社では、代表の佐藤が当社の写真販売プラットフォームサービスをご利用いただいている園に直接足を運び、挨拶(感謝)しに行く『感謝ツアー』なるものを毎月実施しております!

当社サービスの詳細はこちらの記事から↓

ということで今回は、3月6日(月)~10日(金)で茨城県、埼玉県、群馬県内の園にお邪魔しました。
皆さん、お忙しい中お時間いただきありがとうございます!!

今回は、セールスグループから3名の社員さんが、3月8日(水)~10日(金)の3日間に分けて代表の佐藤とともに感謝ツアーに同行いたしました。
そこで、以下の4つの質問に答えていただいたので、一人ずつご紹介させていただきます🌸

第1弾はこちらからご覧ください!
↓↓↓

1.同行前に考えていたこと

感謝ツアーに同行することができると分かった瞬間はとても嬉しかったです!
以前から社長がどんな想いで感謝ツアーを実施しているのか、
利用している園のリアルな声は現場に足を運ばないと知ることが出来ないと感じていたため、セールスグループの一員として絶好の機会だと考えています。

社長と二人きりでの同行はかなり緊張していますが、社長の話術を盗んで今後の営業トークに活かしていきたいです!

2.同行してみて感じたこと

実際にサービスを利用した方に感想を伺うと、
「販売から購入まで一連の流れに関しては満足している」
とのお言葉を、ありがたいことによくいただきます。

ただ、顔認識機能や写真文字入れなどの細かい機能に関しては、
まだまだ知られていないなあ、と感じました。

もっと弊社のサービスを知っていただくためにも、セールスグループ全体で重く受け止め、改善していこうと思います!

また、社長の行うヒアリングから、最近はICTサービスの営業が多いことがわかりました。
そのため、今後の営業活動では、営業手法の一つとして
「ハッピースマイルは写真販売に特化している、の❝特化の部分❞をいかに相手の印象に残るように伝えるか」
を考えながらお伝えすることが重要だと感じました。

社長の話術から気づきを得たことも多くありました。
最初はどの園の先生も表情が固いのですが、社長のヒアリングを受けているうちに表情が和らいでいき、写真販売に対する熱い思いを語ってくださりました。
最後は笑顔で写真撮影をし、先生からの「ありがとうのシャワー」を社長と浴びつつ、園の先生も満足した状態で終了。
このような一連の流れを社長自身が作っており、今の自分ではとても真似できないなと実感しました。

社長曰く
「佐藤ワールドに引き込んだらどんな先生も最後は笑顔になってくれる」
だそうです!!

そして、どんな営業方法や営業内容でも、
アポイントは必須ということも分かりました。

例えば、園の先生にサポート電話をしたときに、
いきなり電話が掛かってきた上に機能の説明をされても全く話を聞く準備ができません。
こうなると、社長が思う本当のヒアリングではなくなってしまいます。

そのため、いきなりではなく
「先生が普段操作している画面について、いくつか確認させていただきたいことがあるのですが〇月〇日○○時ご都合いかがでしょうか。」
と相手の聞く姿勢・聞く耳を事前につくってもらうためのアポを取ることが必要だと実感しました。

今回のような感謝ツアーは、事前にアポイントを取ってからの訪問になります。
今後も、今回学んだアポイントの取り方を実践していきます!

3. 今後現場で活かしたいこと


社長のヒアリングを見ていて感じたのは、
相手を不快にさせない会話を行っている部分でした。

そんなの当たり前だと思う方も中にはいるかなと思いますが、
社長の凄かった所はその後なんです。
園の先生を多方面から褒めることで、新しい情報をすんなりとに引き出していました!

ヒアリング終了時に社長からご教授いただけたのですが、
園の先生が他社の卒アルを見せてくれた際、
「弊社の方が今使っている物よりもいいですよ!」
といった園が使っている業者が悪い、と思わせる言い方は相手を不快にさせてしまうので、絶対にしてはいけない。

人間は自分の使っている物を褒めると、
「いや実はここの部分がさ~」
といった欠点を自然と話してくれる生き物です。
これは、相手を不快にさせずに情報を引き出せる一石二鳥の手法だとご教授いただけたので、さっそく現場で活かしていきたいです!

4.すぐに行動に移すと決めたこと


感謝ツアーのアポ入れ時は、
「写真担当の先生ではなかったのでヒアリングが出来なかった」
といったことがないように、訪問させていただく目的をしっかりと先生にお伝えしていこうと思いました!

現在、感謝ツアーは私が担当しています。
「感謝ツアーにはただ感謝を伝えるだけが目的ではなく、みんなのおもいで.comの機能を十分活かせているかの確認も含まれている」
と現場に足を運んで実感することができたので、
次回感謝ツアーのアポ入れを行う際は、確実に普段操作している先生に出席していただけるよう工夫していきます!

また、今回の感謝ツアーでは、
いくつかのヒアリングを私自身が担当させていただきました。
その結果、園への訪問、ヒアリングを直接行うことで、
先生方の「知っている」と社員の「知っている」の認識が違うことに気が付くことができました。

事件は常に現場で起きています。
感謝ツアーのようなビッグイベントとまではいかなくても、
自分の足で現場の声を聞きに行きたいと、今回の同行を通して強く思うようになりました!

最後に


4月から5期生も入社してくるということで社長から昨日、格言をいただけたので共有いたします!
「教える人の限界が相手の限界になってはいけない」


✅写真代行販売サービスやカメラマン派遣のお問い合わせはこちら
https://minnanoomoide.com/contact/
✅ネットでの写真代行販売サービスについての詳細はこちら
https://photo-park.info/about/
✅サービスの資料請求はこちら
https://photo-park.info/contact/document/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?