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「ひーじー」 東郷聖美さく

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明日は敬老の日ですね。

疲れているときに、声に出して、ゆっくり読むと、
優しい気持ちになり、力が抜けていきます。


大好きな1冊です。


疲れた日に読み聞かせ、せがまれたら、
「ひーじーならいいよ」とこたえていました。

夜寝るときに、「ひーじー」を読み聞かせすると、
忙しい日常から解放され、優しい気持ちで眠れます。


「ワハハハハ」もいいんだろうな。

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( 〜 は 略です)

「それでな 〜 、ワハハハハ」

「ひーじー、〜 だめじゃない 」


それから また おなじ 〜 のはなし。

「それでな 〜 、ワハハハハ」

「ひーじーは おかあさんの 〜が だいすきだったんだね」


そして またまた おなじ 〜 はなし。

「それでな 〜 、ワハハハハ」

「ひーじー、〜 。ワハハハハ」


日常で、同じ話を繰り返しされたら、疲れたり、頭にくることもあると思います。

あと、心配したりね。


でも、ひーじーはいい味だしています。

ひ孫くんも子どもらしいし、優しい男の子。

おとうさんがあたたかい人なんだろうな〜。


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小学校の読み聞かせでも、『ひーじー』読みました。

今日は、娘が私に読んでくれました。

心地よいな〜。


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