旅育で育った21歳息子の本音
旅育で育った21歳息子の本音。を紹介します。
この記事を読むと、旅育でするとどんな子どもが育つんだろう?に答えが出ます。自由に旅する子育てママのはぴえん。です。
2022年9月30日〜10月26日まで約1ヶ月間、母(67歳)・娘(9歳)と
タイ(Thailand)に旅育&ワーケーションに行ってきました。
2023年1月から息子(21歳)と娘(9歳)も一緒にチェンマイに旅育&ワーケーションに行きます。今からワクワクです。
息子は保育所の年長(6歳)ではじめて旅育に連れ出され、ハワイ6回、韓国4回、台湾1回、タイ1回、ベトナム1回を経験した旅育レジェンドです。そんな息子の本音を今更ですが聞いてみました。
旅育でよかったこと
こんな回答でした。
すごく大人な回答・・・・
私の子育てのモットウは、自立すること。そして、自分の道を自分で選び切り開けること。
そのモットウはちゃんと通じているんだと感じる回答。
大学3年の息子、これから人生の大きな選択をしなければならない今。
旅育をしたことで、価値観と選択肢を人よりも多く持っていると自覚し自分で道を見つけようとしていることは、親として実践してよかった。と心から思うところです。
旅育で嫌だと感じたこと
授業が浦島太郎だったと言ってました。
それは、今回の旅でも娘を見ていて感じるところはあります。
今回は、オンライン授業があったとは言え、1日1限分のオンラインでは授業についていけないのも当たり前の話です。
特に、息子の時代にはオンラインという選択肢すらなかったので、今更ですが、そんなことを思っていたんだと改めて感じます。
しかしながら、息子の時も今の娘の時も、授業に追いつくように学校では先生が家では私が一緒に遅れている部分をカバーしています。
また、娘は学校で友達が先生になってくれ遅れている部分をカバーしてくれていると教えてくれます。
勉強のこと学校のことは共通の悩みなんだと共感を得た記事。
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本音のホンネ
もう、親として泣けますよ。こんなこと言われたら。
さいごに
私が実践してきた旅育。連れ回された当事者に聞いた結果。
息子は大学3年になり、授業についていけないと言っていたのが嘘のようにキャンパスライフを楽しんでいます。
そして、行けてよかった。という言葉は何者にも変え難い子育中にもらったボーナスです。
旅と学業の両立は、息子の時代から10年経っても、コロナで世界が変化しても、今も課題のままですが、近い将来その課題も解決されるだろうと信じています。
そして、もっとグローバルな価値観や考え方でこれからの将来を切り開いてくれる子ども等が増えることを願っています。
私はこんな人です。
ぜひ仲良くしてください。