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海外旅行子連れで言葉の壁どうするよ!

海外旅行しかも子連れ。言葉の壁どうする?そんなお悩み解決いたします。
旅育実践プランナー福岡で旅をしながら仕事する。はぴえん。です。
2022年9月30日〜10月26日まで約1ヶ月間、母(67歳)・娘(9歳)と
タイ(Thailand)に旅育&ワーケーションに行ってきました。

最初に。私はほぼ英語が話せません。聞く分にはなんとなくわかるのですが、話すとなると無理です。
その上、約3年のどっぷり日本生活で英語なんてどこえやらーって状態です。

もちろん、今回の訪問先タイ🇹🇭語なんて、サワディーカーぐらいしか知らない状態での旅。

言葉の壁どうするんよ。まさにその状態です。


雨なので水着でお散歩

Google翻訳に絶大なる信頼

あまり何も考えずに行動してしまう私。
今回もGoogle翻訳に絶大なる信頼をよせ、それで乗り切れると信じて飛行機に乗りました。

Google翻訳とは


Google 翻訳アプリを使用して、テキスト、手書きの文字、写真、音声を 100 以上の言語に翻訳できます。また、Google 翻訳をウェブで使用することもできます。

簡単に言うと、スマホで外国語を日本語に変えてくれるものです。

結果、想像以上に乗り切れなかった。


なぜ、乗り切れなかったのか?2つの理由

不意にくる会話

会話したい時や、わかっている時はいいんです。
スマホからアプリ開いて、セットする時間があるから。

でも、会話って急にやってくることも多くて
理解しようと頭を切り替えても理解するのか難しいのに
普通の状態での頭が急に外国語で話しかけられても、パニックにしかならないです。

そして、焦れば焦るほどGoogle翻訳に行きつかない。これが現実です。

そして、「NO ENGLISH」としか言えない。泣くというループです。

ちゃんと訳してくれない

音声入力すると、「そういうこと言いたいわけじゃない」ってことが度々起こる。

滑舌の問題だったり、イントネーション(私だと関西弁)だったったり、雑音だったり、色々な理由はあるようですが、5回に1回ぐらいは、ちゃうねん!ってツッコミ入れたくなります。


母はなぜかフィーリングで話をする

それでもGoogle翻訳をおすすめする3つの訳

自分のスマホで完結する手軽さ

旅にスマホは今では必需品です。そのスマホで完結する手軽さは何よりもおすすめできる部分です。
もちろん、使おうと思うとwifi環境が必要です。
ぜひ、旅行に行く際はアプリをダウンロードしてみてください。
いやいや、海外に行かなくても、街で道を聞かれた際にもこれさえあれば会話ができます。

多言語に対応している

英語だけでなく、100の言語に対応しています。
タイにいながら、プールサイドでイタリア語を話している親子。どんな会話しているのだろう?と小耳を立てるときにも、多言語に対応しているのでスマホでGoogle翻訳を立ち上げれば、日本語で知ることができるんです。
世界中の子育て事情を聞くことができます。

わからなく諦めていたことができるようになる

私たち日本人は、わからないことを言語が使えないから仕方ないと諦めてしまう傾向にあります。
でも、Google翻訳のおかげで、「わからないことは聞こう」と行動に移すことができます。
この旅でしたいこと10つでも「たくさんの人と会話する」と言う目的を持って旅を始めましたが、それができたのもGoogle翻訳があったからです。
言語という壁を乗り越え楽しい旅の思い出ができたのも事実です。
そして、子連れ旅だからこそ、親子共々知らない世界を言語を通じで知ることができたこともGoogle翻訳をおすすめする理由です。


初ビリアード

さいごに

英語は話せた方が断然いいです。これは間違い無いです。
ただ、英語が話せないから、外国語が話せないからと躊躇している方がおられるのであればぜひGoogle翻訳を使って欲しい。
世界は広がっています。言語の壁を少しでも打ち破り新しい世界を体感してほしいと切に願います。

同じように話さなくても大丈夫って記事を見つけて
だよね〜ってなっちゃってます。

私の自己紹介

私はこんな人です。
何事も勢い。成せばなる。




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