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日日是好日〜毎日がスペシャル〜

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徒然なるままによもやま話。
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#ご褒美

ほっと一筆「叱られたあとの焼きそば」

2023.2.12

BUMP OF CHICKENのすきな曲の歌詞なのだけど、「叱られた後にある晩御飯」という一節がある。

わたしはこれを聴くたびに、自分の場合思い出すのは焼きそばだなぁと思う。

小学生のとき、冬は17時までと門限が決まっていた。暗くなるのが早いから。

でも、近くの友だちの家でゲームをして遊んでいた日、17時を大幅に過ぎて帰ったことがあった。

歩いて5分もかからないところ

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ほっと一筆「穏やかな気持ちで眠り、温かな朝を迎える」

2023.2.11

いろんな心配がないといえば嘘になるけど仕事を辞めてから夜寝る前の動悸もなくなり、平穏な朝を迎えられることがうれしい。

それを求めてえいやっと辞めたわけだから、目標(目的?)は達成できた。

昨日から実家にひとり帰省。
母は相変わらずファンキーだ。笑

母の言うことが全て正しいとも思わないけど、心に響いたことだけは持ち帰って、いろんなモチベーションを上げようと思う。

手放し

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ほっと一筆「ほっとした日」

2023.2.10

昨日は免許試験を受けるため、家から1時間半かけて試験場へ。

早すぎて通勤ラッシュを外した良い時間帯だったものの、それでも人出は多く、みんな朝からすごいなぁと感心する。

かなり遠出して、試験場になんとか着き、最後の悪あがき(笑)で問題を聞き流したりサイトを眺めたりして、やっと本番。

無事に合格!
散々お祝いの前借りをした甲斐があった。笑
もちろん、ちゃんと免許を受け取って

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ほっと一筆「喜びやお疲れ様の前借りをする楽しさ」

2023.2.9

本日、朝5時台に起き、眠い中いざ試験場へ…。

お祝いの前借りに終わった後に何を食べようか考えている。

オムライスかお寿司か、ニクの日だから肉か。

ささやかな楽しみを胸に、ワクワクしながら向かっている。

本日も祝福の多い1日を!

ほっと一筆「野菜をすべて味噌汁にぶちこむ」

2023.2.8

野菜を気にする夫さんのためにサラダを付けてがんばっていたけど、
サラダ用の葉っぱはちまちま買うと地味に高いし、量に対して得られる栄養価が大したことない。

めんどうなのは夫さんがキャベツの千切りを嫌がること。
一番コスパよくて食べやすいのに…。

で、今ホルモンのせいで(せいにしちゃう)イライラしやすいタイミングだから別添えする予定だった味噌汁に野菜を全部打ち込むことにした。

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ほっと一筆「大人の春休み」

2023.2.7

何もしなくても大丈夫な時間。
宿題もないし、学校に行かなくても良い。
焦らなくて良い。
ただ、始まるときには始まるから、楽しみにしていれば良い。

そんな春休みのような感覚。

よく期間だけを指して無職の間を大人の夏休みと表現する人もいるのだけど、わたしは宿題が存在する休みは長期間であってもプレッシャー(早々に終わらせてないとストレス)に感じる子どもだったので、宿題の存在しない

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ほっと一筆「走りながら考える」

2023.2.6

昨日は夫さんと義母・義妹とお昼は外でお食事に。

夫さん家族は、当然だけどうちの家族と全く毛色が違うのを毎回感じる。
同じように愛されて育ったんだな、というのは分かるのだけど、家族間の会話や間合い、テンポが全く違う。

結婚して家族にはなったけれども、やはり、どこか「よそのお家の会話を聞いている」ような傍観者になることが度々ある。

それはそれで面白い。
この家庭で育ったから夫

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ほっと一筆「卒業、そしてワクワクの道へ」

2023.2.2

まだ寒くてもこの時期に咲く花はちゃんと季節を読んで咲いていて、感動する。

先日のモロゾフのプリンのカップが2つ、手元にあるので、どんな花を飾ろうか花屋さんを見かけるたび覗いている。

梅もよく見かけるのだけど、ヒヤシンスが球根で店頭に並んでいて、この時期に植える花なんだなぁと初めて知る。

名前を知っていてもぱっとどんな季節に咲いているのか、イメージがなかった。
生けられたり

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ほっと一筆「ようこそ梅ふふむ」

2023.2.1

2月の呼称もたくさんあるよう。
如月のイメージだったけど、梅見月、梅ふふむ、梅暦など。
やはり春の訪れの花といえば梅なんだなぁ、と嬉しくなる。
梅の花や色、香りがすきだから。

どこかに花見へ行こうかなぁと心を躍らせている。

退職日付がどうなるかは相談中だけど、ひとまず退職の話を人事の人にも伝えた。

入って間もなく引き継ぎも何もないはずなので、おそらくどこかのタイミングで最

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