ほっと一筆「走りながら考える」

2023.2.6

昨日は夫さんと義母・義妹とお昼は外でお食事に。

夫さん家族は、当然だけどうちの家族と全く毛色が違うのを毎回感じる。
同じように愛されて育ったんだな、というのは分かるのだけど、家族間の会話や間合い、テンポが全く違う。

結婚して家族にはなったけれども、やはり、どこか「よそのお家の会話を聞いている」ような傍観者になることが度々ある。

それはそれで面白い。
この家庭で育ったから夫さんが出来上がったのかな、なんて。
（夫さん曰く、実際には家を出てから現在の自分が形成されたらしいけど）

我が家はうるさいほど誰かしらがしゃべっている家庭だったので、こんなに静かなお家もあるんだと毎回カルチャーショックだ。

さて、やりたいことのひとつを思いついて電気屋さんで必要機材を調べていた。
これを手に入れないとやりたくても何もできないんだよな、というもの。

やって、どうなるかはわからない。
でもやってみないとどうにもならない。

Amazonのカートにとりあえず入れたものの、買うかどうか寝かせている。笑

本面試験のあとにご褒美に買おうかなとも思っている。
買ったらやるしかないし、どうするかはやりながら考えたらいい。

今年上半期の2月は「走りながら考える」月のようなので（占いによると）、そのとおり走り出してから考えようと占いは行動のきっかけ・言い訳にしている。

ミニマムで揃えられるものも揃えていこう。

それを考えるとやはり、ちょっと、わくわくするので、心のやりたい方向をちゃんと見えているのかな？と思う。

組織にいたときは気づかなかったけど、アジャイル思考が大事って、この状況になってようやく感じるなぁ。

スピード感とわくわくの温度感を大事に、本日も張り切っていきましょう！